抜粋履歴 *詳細は各STAGEで 2007.05 渋谷のハーレーパルコで納車される。 その後何度も渡米してパーツ調達を重ねる。 2007.09 OHLINSの前後サスに、シングルDISKにPMの6ポットをWで使う面白い強烈ブレーキにする*後日DISKの熱変形などトラブあり 2007. SEのレーシングヘット、カム、ピストン等を個人輸入して、ハーレーパルコで組んで貰う 約60万円 *当時データーが無く、燃調は取れなかった 2008. ハーレーパルコ川越で燃調を取って貰い、80馬力を確保する。 2009.08 その後マフラーを何度も交換したが、低速が不調で、所沢のバーンさんで、サンダーマックスのフルコンに交換して88馬力になり、出足快調で7,000回転までGOODだった。 ただし、ライダーが聞き疲れするほどの爆音だった。 2009.06 本国ハーレー本社で特注イエロータンクを塗装して貰い、イリノイ州経由で日本に送って貰う。$787 2009.06 さらなるトルクUPを目指して1,474ccにボアアップを試みるが、失敗に終わる 約20万の授業料が消えた 2010.06 構想に3年かけたボルトオンターボを導入=ハワイまで取りに行く *その後1年間は所沢のバーンさんで何度も試行錯誤で再燃調する 100万超え? 2011.04 タービン周りのパイピングを横浜のガレージリンクスさんにワンオフで作ってもらう 2011.05 箱根でフロント・DISKにクラックが入る 2011.06 首都高トンネル内でプーリーボルトが緩んで脱落し、レッカー車で帰宅 もし後輪ロックでコケて後続車に轢かれていたら、、 *即刻ハブ&ボルトを強化 2012.03 メカニカルVVCでブースト圧0.8→1.1に上げた。 2012.07 VVCをEVCに変更し、さらにHKSのEVCに交換してブースト圧1.1→1.4まで上げた。 2012.08 レスポンス改善のため北海道のターボMさんでタービンのCHR(センターカートリッジ)を交換してもらう。 もうボルトオンでは無くワンオフターボだ! 8万 2012.09 NAPS東八のダイノで147馬力&トルク17.7kg・mを得る *私の知る限りスポタで最強だ!実測装備車重269kgだから意外と軽快だし、、 2012.09 箱根のコーナー手前でブレーキ・フカフカで死にそうになる *ペーパーロックとDISK偏芯 シングルDISKでは荷が重いのだろう。即刻30万円掛けてWディスク化へ 2012.10 クラッチをバーネットで再強化するも、逆効果でベロベル滑る。ベロベロ滑るクラッチは→後日バーンさんで遠心VPクラッチに交換してもらう。 2013.02 春日部のテクニクスさんで前後OHLINSのオーバーホール、FブレーキはWディスクで完璧になった。 2013.03 フルブーストでミスファイアーすると思ったら、だんだん症状が悪化して結局エンジンブローした! ガスケットが抜けたか、スタットボルトが折れたか、 それとも最悪はピストンが溶けてタービンが逝ったか? エンジンを開けてみるのが楽しみだ! 2013.04.エンジンブローの原因はスタッドボルトの緩みからガスケットが抜けたので、ボルトはワイアリングをして、ヘッド面はミーリング、シリンダーはホーニング、 そしてカムをノーマルに戻し、さらにブローバイガスの処理にリードバルブを付けた。それと、SHORAIのリフェリバッテリーは始動性抜群だ。 2013.05.最終的に燃調を取る前にブースト圧1.5で後軸147馬力、トルクは何と19.5kgf/mを記録。コレで燃調を取ってカスタムは本当に終了した。その後何度か快調にツーリングをこなす。 でも現実にはピークパワー近辺でインジェクターの噴射量が追いついていない。 箱根ターンパイクを妻とタンデムでフルブーストかけたら180km/hまで一気に出そうになった。坂道でもタンデムでも加速に差がないのに驚いた。 2013.10.ブーストメーターが逝ったので、今度はラバーマウントにしてBLITZ製を付けた。 2013.11.カナダの友人の協力で、アメリカよりVRXSE V-ROD Destroyerというドラッグレーサー用のビッグ・インジェクターを輸入して、形状・コネクター・抵抗値もOKなので装着したが ダイノ上で燃調中にまたもやエンジンブローしてしまった!またガスケット抜けだろう 2014.01 未対策のスタットボルトを全てWヘリサートで強化して完成した。快調に箱根ツーリングでピストンリングの慣らしを進行中 2014.04 3回目のエンジンブローは、多分コンロッドが折れてクランクケース(国内価格26万円で、いつも在庫なし)をぶち抜くだろうと予想し、ハワイまでスペアパーツとして取りに行った。$900 2014.05 信号スタートでスクーターをぶち抜くのも飽きたので、富士スピードウエーのドラッグレースに参加を決める。ただし、レギュレーション対応以外は、一切の準備なしのぶっつけ本番で勝負だ! 2014.06 富士スピードウエーのドラッグレースを堪能した。ただしターボ車はレギュレーション上、改造無制限クラスとなり、ライバルは2,400ccのNOS付きなどで、結果はクラス最下位だった。 2014.06 フロントホイールのベアリングが逝ってしまった。分解したらリテーナーがバラバラだった。内径がインチで外径がミリという小さめの変則ベアリングのため、ホイールハブを加工してもらい、 外径がワンサイズ大きいHD純正のベアリングに交換した。 2014.06 そろそろエンジンも馴染んだし、ドラッグレースでも快調だったので、NAPSのダイノマシーンに乗せてぶん回したら、タービンからインタークーラーへのパイプがズレて圧力漏れで盛大な水蒸気が噴き出した! 2013.07 早速ゴムホースを3プライの強靱な物にしてもらい、NAPS三鷹東八のダイノで、後軸で171.6馬力、トルク20.3kgfーmをマークした。 その帰路で、ウインカー異常でTSMユニットが壊れた。*TSM交換はT−MAXを一度ハズして、ノーマルのECMに繋いでからTSMを再セットUPが必要とのこと。 さらに、脇見のBMW6シリーズに左折合流でタイヤとマフラーにオカマされ、もう少しでハイサイトのように転びそうだった。*その場では破損箇所が判らず、そのままBMは放免してしまった。 2013.07 HDシティ中野でTSMユニットの交換をして貰う。 2013.07 ドラッグレースが縁で知り合った、練馬の方と同じXL1200同士で箱根へツーリング。帰路、東名を降りて246でマフラーから白煙が、、 *追記 K&Nのエアクリーナー・オイルの塗りすぎ!というよりも、ターボは掃除機並みの吸引力があるので、空気と共にエアクリーナーオイルが吸われたようだ! 2013.09 再度ドラッグレースに参戦したが、結果は盛大なホイルスピンで惨敗し良いところ無し。おまけにETCやウインカーが壊れ、さらに複数箇所のボルトが抜けたり、バカになって壊れたので、 抜けたボルトはヘリサートを立ててもらい、NAPSに持ち込んで調べたら、ETCは振動による断線だった。それとタイヤはZRではないが新品に交換し、さらにNAPSでマリンコート とかいう磨きを施して貰いピカピカになった。! |