直線上に配置  

AUDIO

*記述は1994年頃のモノです 当時はPC8801時代!


空冷911にはオーディオは要らない。最高のエンジン・サウンドがあるではないか!と言われてもパイオニアのロンサム・カーボーイ時代(古い!)から引きずっているカー・オーディオの灯火を消すのも惜しい!と考えまたもや、泥沼への入り口へ。   
構成 古いソニー主体の3チャンネルマルチアンプ。+MDチャンジャー、10連装CDなど  
   フロントはモノラルアンプBTL200Wx2 他30+30Wアンプが3台      
   スピーカーはフォステクス FW20 他8ユニット +安物アンプ内蔵スーパーウーハー
   本牧ふ頭でドンスカやるわけでもナシ!?
   カーナビはパナのDVDでVICSレベル3まで対応                 

マフラーをB&Bのステンレスに替えて、サブチャンバーを撤去していたので、アイドリングでも低いこもり音があり150Hz位の低音を消してしまうので、重たい重低音が欲しかったためここまで発展。
結果:狭い車内で、オーディオルームを再現は無理。ホドホドが良い。                    
結論:甘い1DINの純正ヘッド・トユニットだけ替えて、スーパーツィーターを足せば、スピーカーも純正で充分。
それも、やってみて初めて判るもの(これが趣味の醍醐味!?)                 


何とも、仰々しいユニットはドアの鋼板にボルト止め


  
↑ドアトリムを剥がして、鋼板にボンツキ防止の1mm鉛シート (粘着シート付き東邦亜鉛のソフトカーム)さすが、ポルシェは鋼板が厚く、鉛シートを叩いて一発で馴染むが、国産車は鋼板がヤワで叩くとビビッて、鉛シートが馴染まない! 施工は1993年頃で、デッドニングの言葉さえ世間では知られていない時代。東邦亜鉛(株)のソフトカーム事業部 遮音材 AP−3  http://www.toho-zinc.co.jp/profile/softcalm.htm

↓上の写真とほほ同じ位置から完成後

上はフォステクスのホーン型、ベースは硬質発泡ウレタンをカッターで成型(この上にスーパーツィーターがある)ウーハーはフォステクスの名器FE-203Σなど色々やって、FW-20に落ち着く ベースの木は、東急ハンズで一番堅い木が欲しいと相談“ブビンガ”という木を購入。2センチ厚みだが、凄く堅くてドリルで穴をあける際に、ドリルの刃が過熱して煙が出るほど!円形の切り抜きはハンズでやってもらった。その他は、鋸では疲れたのでサンダーで金属並みの削り方。

SONYのアンプ BTLでモノラル200W x 2
古いタイプのアンプの方が低域に歪みがあって迫力がある。新型からわざわざ古いタイプに替えた!



2008.07 大改革へ


2013.08 5年でナビとカーステを入れ替え