2009.04.03 ナップス東八で早速ダイノマシーンに乗せる
O2センサーは後気筒ろで取っている。前気筒は別メーターを自分でつけたので、比較が出来る。
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固定全開 7.8MB シフトUP 6.3MB ディスプレー 5.3MB
ん〜ん 4速で7,100回転回って190出ているなあ(当初からの目論み通り) ということは、リミットが7,200だから3速では160km/h出ることになる。
それと、コレは結構重要だが、メーター誤差がほとんど無いことが判明!
スポタはセカンドギアのパルスで速度を検出しているハズなのでドリブンシャフト以降プーリーでの減速比は変えられない。導入したソフテイル用プーリーコンボが65Tooth(65枚山)で、純正は72Tooth、そこでドライブ側を883用の2Tooth少ないプーリーにして、あとは18インチタイヤで外形寸法の合うリアタイヤを逆算して、ハイグリップタイヤの中からBT014の150/60ZR18を選択。(というかコレしか計算上合わなかった)
純正スポタの各ギアの走行性能曲線はわからないので、回転数とメーター表示誤差は今まで確認出来なかったが、今回のダイノマシーンテストで(ダイノが正しければの話しだが) 普通のスピードメータは10%ぐらい高めに出ることが多いが、今回は、ほぼ正確にドンピシャ!というかスピード違反時にはそのままが出てしまうだろう。
2009.09サンダーマックスのセットUPで誤差が判明!(いい加減な事を書いて御免なさい)
パワーグラフ 今回は燃調を拡大表示
グラフから
赤=爆音、青=静音 静音と爆音でちょうど20馬力の差が出ている。ただし爆音のMAXパワーはバンス管の82→75馬力へとダウン ただしナップス東八は10%ぐらいカライデーターが出るそうだ。メカニックさんも、【ウチのは少し他所より低く出るようです!】と認めていた。この程度の変化は、気にしない。それよりパワーの出方が重要だ。今回は燃調にウエイトを置いたため、顕著に結果が出た。ピースメーカーは、爆音ではまあまあの燃調でそれなりのパワーも出ているが、静音にすると明らかに燃調が崩れている。静音では車検のCO2で先ず落ちるだろう。ノーマルエンジンならこのピースメーカーで行けるかもしれないが、燃調を換え、SEパーツで排圧の上がった私のXLの場合、コレではパワーも車検もOKという訳にはいかない。音量に合わせて燃調も換えないと、、、、それと静音では5,000回転で大きく息づきというか、一瞬加速が止まる(ミスファイヤーに近い) 結局コレはドノーマルに付けると静音はOKだが、爆音にすると明らかに薄くなり過ぎ!(多分ミスファイアー多発?)つまりこのピースメーカーズは爆音モードで燃調を取り、特に静かにしたい時などだけを大人しくあまりアクセルを開けずに静音モードで使用がウマイ使い方だろうと思う。
ちなみに、コレは爆音のバンス管データ パワーが出てて、乗ってすごいが、あの爆裂音は私にはダメだった。結局パワーは抜けの良さなんだと思うが、ほどほどにしないと、このご時世だし、、、
さあ、どうしよう? ピースメーカーズで車検&パワー走行もは私の場合無理が判明。バンス管はもう処分したし、あの音は御免だ。そうなると、音的に好きなソフテイル用大容量のパンチアウトを最大(22mm)に再加工して再燃調かなあ?(2009.04.04 一応手配した)
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