Harley Davidson  XL1200L(Low)  

Brake&Pully ブレーキとプーリー

ブレーキをどうしよう?

usual PM6POD 結局コレにした!



 PMのラジアルマウント!!!(検討だけ)これからのトレンド?





PM MACHINE IMAGE SERIES ONE PIECE 13” BRAKE ROTORS
hooligan (horgan?) $296.96 コレに決めた!
現物が来たが、意外と質感は良い RCよりもデザインが良いかも?


GMA 12.5/8inch 6R320  MSRP$430
一番すっきりしてデザインは気に入ったが、but for 1999年モデルまで



images 完成予想図。キャリパーブラケットは当然ワンオフ! こんなふうにしたいんだ!
ダブルディスク&ダブルキャリパーだと左右のディスク表面のアタリが不揃いだったりすると効きも不揃いになる可能性が有るが、シングルディスクでダブルキャリパーならディスクは同一なのでアタリも等しいはず! さらにブレーキラインも大幅に短縮され、よりダイレクトなフィーリングになるかも、、シングルディスクで軽量だし

キャリパーブラケット加工は今回も輪X(リンクス)さんに協力頂いた。ワンオフ製作が得意
場所は第三京浜都筑インター直ぐ脇(東側)の山中の工場街で北斗化成工業(株)を目指さないと迷子になる。


ブレーキラインはステンメツシュホースや、アルマイトブルーのバンジョーボルトを避け、目立たないように
銅パイプで連結させる案。メッシュホーズの利用も最小限だ。pre setting 仮組 2007.08.15



今回はホイールの造形美を楽しむために、高性能=Wディスクという方程式に逆らい、シングルディスクに拘る。折角メッキのホイールを入れて、DISKローターで見えなくなるのは悲しい。ホイールのハブの根本が綺麗なので、車体の重量からもキャリパーは毎度おなじみのPM6ポッド(メッキ)の
W掛けシングルディスクにして右側に移設し、車体左側は前後輪ともにホイールスポークの根本(ハブ)まで見える様に!





2007.09.29 加工は完成 剛性感たっぷり! これからメッキへ




2007.10.17 メッキが出来上がる!


             エア抜きはやや苦労



       結果はSTAGE7で!

後輪

プーリーとローターのコンビ! ブーリー&ローターコンビで後輪
左側をすっきりとさせる!


DNA  BRAKESTAR PULLY and ROTOR プーリーとローターがコンビになっている
PM,RC,GMAほか数社から出ていて、カスタム化に重宝だ。ハードにブレーキを掛けるとプーリーが溶ける!?(うそ)




スポタの後輪左側はなんかディスクローターがマヌケ!?よって、このコンボで後輪左側をすっきりさせたい。


  来ましたよ!



               リア rear




左ホイールはディスクが無くなり、キャリーパーブラケットの代わりに大きめのスぺーサー(カラー)が必要
コレ一つ海外に頼むのに上の画像を送ったりして四苦八苦



右はプーリースぺーサーの厚みを旋盤で再加工(ベルトの芯出し)



隠れる部分だが、これからメッキへ


ん〜ん 仮組みしたら問題発生
HEXの頭がブラケットに干渉するなあ!





化粧されたホイールカラーを多数準備して組んでみたが、プーリーのセンターが出ない!!!
スポタはソフテイルよりスイングアームの幅が予想以上に狭く、ホイールカラーの幅で調節可能の読みは甘かった。さんざんメーカーのDNAと詳細を打ち合わせても、結局相当な加工を施さないとスポタには無理。でも、このあたりの苦心が最大の楽しみ!? それとプーリーはソフテイル用なので65Tooth(枚山)でスポタは72枚山
セカンドギアで速度を取っているので、総合レシオは変えられない。そこで、
ドライブ側を883用にして、18インチタイヤの外径を逆算して扁平率60%の150にタイヤサイズを決めた。*メーター誤差が結構大きく出て、1年以上経過後にサンダーマックスの燃調時にメーター誤差も調整して貰った。


結局DNAの女性担当はなにも知らずに対応していたんだ。この辺が個人輸入のギャンブル性というかスリルでもあるし、ウマク行った時の爽快感はプライスレス!

*STAGE7でトラブル有り!



        
待望の18インチの完成間近




2007.08.19 
連日の暑さに躊躇していたが、とうとう始まった!まずは、哀れなハゲタカバイク!?



トルクロッドのブラケットが後付は(安っぽい改造車風で)格好悪いなあと組んだ後で気が付く


そこで純正メッキ・スイングアームを早速輸入してブラケットを下側に溶接。純正スポタの前はスリム、後ろはボテッとしたイメージが払拭されつつある。ん〜ん だんだん求めるイメージに近づいてきた。マフラーはバンス管

控えめな豪快さで、BIG−TWINには出せないコンパクトで引き締まった質感を、好みのカスタム化で高めたい! 加えて取り扱いが手頃なものスポタの魅力である!




後輪左にディスクが無いんだなあ!! いつもハーレーのカスタムは足廻りで、大幅な予算超過! でも、オイルシールが目立つなあ
 


2008.03.05
そこで、ワンオフでアクスルカラーを旋盤で作ってもらい、バフ+メッキへ


アルミ生なり


メッキ加工



 アメ車のメッキホイールの雰囲気で、西部劇の幌馬車のようにハブが剥き出しでスポークを根元まで見せたかったんだ(左側)こんなの他で見たこと無いなあ!!!



         ブレーキもよくきく(使いすぎるとベルトが溶けるとか!?)



 ん〜ん リヤハブ周りのすっきり感が素晴らしい! ハブ周りの曲線が何とも言えない造形美だ!



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