Suspension and Wheel
足回り
Special thanks to TNT Action Sports Mr.Brad
スポタが得意なストーツおじさんのキット いつも参考にしている 前後18インチだ(すっきりしているなあ)18inch is good
これは最近知ったXR1200(NEW)でも私の好みではない
そして、迷ったが、サスはいつものOHLINS
ノーマルのリアは堅すぎてタンデム時は良いが、バネ下が重い感じで突き上げ感がある。フロントは逆に柔らかめなのにあまりスムーズさは無く、ブレーキを掛けると、ある一定のレベルで沈み込みにリニア感が急に無くなり簡単に底付き。特にキャリパーを高性能なモノに変えるとスプリングをホワイトパワーなどの社外品に変えても剛性感は出てこない。そこで、前後OHLINSの登場!!
リアサス
今回はプロパー商品には無い『スポタ用の黄色いオーリンズ・ローダウンサス』 カロッツエリアジャパンに特注で直接オーダーし、3ヶ月待ちで入庫!
2009.01.06
軽く湾岸ベイブリッジから大黒ふ頭、本牧と流したが、バンク角が少なすぎ!
というか、後述の【自転車のようなダイレクトなハンドリングに変貌】したので、コーナーも攻めたくなってしまった。
早速+40mmのサスに交換!
オーリンズ正立フロントフォーク
XJRで一度使ったが、あの剛性感は簡単には忘れられない! 今回は短めのFSー821Z(for ZRX1200用)を採用
OHLINS 全長770mm ストローク115mm バネレートは8.5→9.5Nに交換予定(2007年在庫切れ)
2008.11
ZRX用ノーマルは8.5N,そして9.5NはV−MAX用と同じ。さらに最近10Nも出た!そこで、今回はローダウンの短めサスなので10Nを採用する。(10.5Nは倒立用)
2008.12.16
いったん自分で組んだが分解に必要な専用ナットが3万円もするので、SHOPに入れた車体からOHLINSを外して足立区のラボカロッエリアに持ち込み、10Nにバネ交換をしてもらう。
ラボカロの作業所内部
お世話になった小畑さんともご対面(画像無し)
フロントフォークは
MISUMIの43mm トリプルツリー
was ん〜ん 削りの荒さが残って居るなあ
before で、いつもの佐藤メッキさんにお任せ! chrome finished
OHLINSの正立フォークFS 821Zの為にこのミスミのトリプルツリーを仕入れたが、メッキが上がって来た後でアッパーとアンダーの間隔が違うのに気がついた。このタイプは、XLレース用とXLツーリング用、その他ワイドグライドで3種類有るそうな。そこで横浜のミスミの工場まで行って社長に会って交換!(人の良さそうなおじさんと、奥さんだった)おみやげにホイールスぺーサーをいくつかタダで貰う。
2008.12.20
結局ステムの全長が不足! ミスミにTELすると、04以降はステムが23cmで5ミリほど長いとのこと!早速交換!(この辺は要注意だ!)
ジャッキUPして組んでステムのガタを取って接地させるとなんかハンドルが重い。よく見ると、下側のトリプルツリーとステムのストッパーあたりが当たっている。早速サンダーの登場。その昔、バイク修理は針金とガムテープだった!今は、サンダーとメッキが多い。
さあ、次は前後18"インチだ! いつものRCCOMP(今回は特注!)
フロント fornt
15年前にRCコンポ−ネンツのカタログを本国から郵送で取り寄せ、以後ホイールやプーリー、ディスクローターなど3台分を個人輸入で購入したが、その間にディスクローターの偏心でクレーム交換したりして人的パイプはあったが、それから8年が経ち、その人達も退社したため、今回あたらめて自己紹介の後に色々な問い合わせをしたが、REPがどうもあまり乗ってこない!!これはヤバイ!で、本国のパーツショップ(TNTアクションスポーツ)経由で色々話を詰めて貰う。>『いったいオマエはどうしたいんだ?』の問いに語学不足で言葉では返せない部分は、パーワーポイントを画像化して何度も送って説明。単に部品を取り付けるのではなく、こんなイメージにカスタムしたいんだ!を伝えるのにやや苦労したが、だんだん仲介してくれたパーツショップの担当者が興味を持ってくれて『このプロジェクトを助けてあげるよ!』と言ってくれた。そこで、わざわざ前後18インチの片ハブで製作を依頼。幅もF=3.5inch R=4.25inch と特注!とにかく足回りは、ハブの造形美をアピールしたい!(左側) 因みにホイールはぴかぴかメッキでイリノイのショップに入庫したら、ショップの彼からメールで
『オレのスプリンガーにも着けようかな?』
とお気に入りだった。
タイヤは国産のグリップ指向の18インチ
サイズはノーマル was F110/80−19 R150/80−16
今回は afterF120/70ZR18 BT021 R150/60ZR18 BT014で行こう!
ジャッキUP
ハイクラス・スポーティはダブルDISKがお約束。
通常シングルDISKはベーシックモデルの証だが、今回はその定説崩しに挑戦だ!
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