もともとカレー味とかみそ味は、素材の味わいを消してしまうことが多いので、もともと苦手な方かも知れない。カレーうどんは汁の跳ねでネクタイを一番汚すし、そして、カレーには何を入れてもなんだか分らなくなるので具もどうでもいいと思います。巣鴨の古奈屋人気へのアンチテーゼから始まったカレーうどんは、東京でカレーうどんだが、ぼったくりと、良心的な価格の店を７店紹介します。
第一位！鶯谷坂下交差点の 天下一
第二位 中川屋 ２０１１．０７．１０閉店 今は母体が三宿で、もつやき えびすやさん 注２０１２．０５再開
第三位 超マイルドカレーうどん 千吉
第四位 セルフサービス店 小麦房（渋谷） 2013.05 閉店
第五位 セルフサービス店 はなまる
第六位 ん？の第三位 巣鴨 古奈屋（価格を度外視した場合）
確かにカレーの味がクリーミーで、今まで他にはなかった味であり、計量カップで正確にミルクを足すところも流石であり一度試しに行ってみる価値はあるが、
コストパフォーマンスはもの凄く低く、天麩羅、餅で何と￥１，５７５円！何で行列するのか理解に苦しむ！！
第七位 意外かも知れないがモスバーガーと提携しているなか卯が麺の腰では高得点！
番外 ちょっとオススメページの夢吟坊のカレーうどんはやたら辛いだけで、入店したらかき揚げを頼むこと。（最近味落ちたなァ！）
どちらにしてもカレーうどんは邪道と思いつつ最近はよく食べている。ただし、東京で食べる麺は四国で食べた時に比べて、とうていかなわない。