2015.08 家系の太麺に飽きて、細麺の九州系にハマる。
魚介系つけ麺のマイブームの後は、復活した横浜家系を1年間で200食以上食べて、やや飽きたので、九州ラーメンを思いついた。九州ラーメンと言えば、細麺が苦手でスープのコク・旨みも少なく思い敬遠していたが、その昔、九州出身の会社の後輩から貰った『アベックラーメン』」=画像一番左 が懐かしくてAMAZONでオーダーして食べ始めた。日本の即席麺の歴史として、昭和33年に日清のチキンラーメン、34年にエースコックのワンタン麺の前身、そして昭和35年にこのアベックラーメンが登場したそうだ。その頃は昭和39年にサンヨー食品が発売した長崎タンメンを毎週食べていたなあ。それは昭和44年のTV公開バラエティ番組『ヤングOH!OH!』でカップヌードルを知るよりも昔の話しだ。さらにアベックラーメンの成長進化版を、どれが一番好みか現在毎日のように試食を重ねており、AMAZONでは もっこす が高評価だが、私にはマー油とニンニクが少し強く、博多らあめんが2食入りでCPではTOPだが、やや胡椒が口に残り、今のところ おっしょい が暫定トップだ。

余談だが、取引先に菓子折を持参しても、上席者が自宅に持ち帰ってしまい、末端の営業マンに行き渡らないので、おっしょいを大量に持参して差し入れ、『社員の家族数で分けるように』『一人で持ち帰ったやつは殺す!』と伝えた。



おっしょい自宅調理例 キクラゲは生より乾燥戻しがいいなあ。シナチクも必須だ!


そこで

そこで、博多風龍(後述)のサービストッピングメニューより、キクラゲを4皿分注文し、ジップロックに入れて自宅で小分けして、シナチクとチャーシューと共に『切れちゃう冷凍』保存している。博多風龍のキクラゲは硬い芯が無く、大きな傘のキクラゲを刻んだフィラメントがロングスパンで麺のように長く、コリコリとした食感が抜群。コレ単品に卓上の追い汁を掛けて食べても立派な料理となり得る。もともと木須肉(ムースーロー)が大好きな私には、タケノコと並んで好物の一つである。


今のマイブーム:キクラゲ

毎日のように通っている博多風龍の無料券で別皿キクラゲを別皿で貰い、その場で食べずに、コソコソとジップロックに入れて持ち帰り、自宅の切れちゃう冷凍で小分けして大量に保存中。そして食べたくなると解凍して、固形の上湯スープにわずな醤油を垂らして再度チンして、コレも常備在庫しているおつまみチャーシューをひと切れ入れれば、豪華な夜食の完成となる。大好きな独特のコリコリ感が手軽に楽しめてゾッコン。風龍のキクラゲは傘が大きく、刻んでも麺のように長いので食感が抜群なんだ。近々、ココでキクラゲマニアの集合を予定している。



とうとう業務用の1kgを買ってしまった!






路面店


道玄坂から入った路地はラーメン激戦区



この店は550円でコストパフォーマンス抜群の店 ラーメン人気投票でもいつも上位に登場してくる。



麺が一度に3玉だと、スープが足りない!コレは注文方法の失敗だ。 お店の好意でキクラゲも大盛りだったし。



次は、同じ店でねぎとキクラゲをトッピングし、替え玉は早めにオーダーした。


今回は、無性にキクラゲのコリコリ感が食べたくて、キクラゲWを注文。従って替え玉は無し。


2015.10.02

キクラゲを2度注文して、2度目は替え玉の代わりに麺無しキクラゲ・スープ?で、コリコリとした食感をタップリと堪能した。




2015.09.08 普通の味だった人気店

15年以上前から『全部入り』は知っていたが、千円を超えるラーメンを食べられるほど裕福ではないので、敬遠してきたが、一番ベーシックな九州じゃんがらと人気を二分するぼんしゃんを妻と秋葉原本店で食べた。
で、どうだったか?
九州じゃんがらは一風堂にも似て、どこにでもあるとんこつ味で不味くはないが、山頭火のような味の深みも無く、たいした取り柄もない。ぼんしゃんは天下一品にも似たクリーミーさと旨みで、かなりこってりした濃厚な味で食べ慣れれば好みになるかもしれないが、高価なトッピングにも興味は無いので、コレなら私は、あっさりしただるまのめの方を選ぶ。




2015.09.07 がっかりの人気店

一風堂 キクラゲトッピング
チャーシューは旨いが、その他は取り立てて抜群な面は何も無い普通に旨い豚骨味。そしてキクラゲにラー油を絡めて下味を出したのはNG.替え玉する気にもなれずに、そのまま渋谷のだるまのめに直行して、仕切り直しをした。




2015.09のマイベスト だるまのめ

2015.09のマイベスト だるまのめ 
渋谷センター街で(株)ユウシンという予備調査した店の2Fでステーキを食べたが、まだイケルので、1Fの同系の九州ラーメンも行ってしまった。ココの客はいつも半分が外人さん!今回は、替え玉プラスにネギもトッピング。ドリンクは携帯サイトのサービス画面で無料。ゴマをたっぷりと擂り鉢ですって投入。ただし、オリジナルの赤唐辛子のトッピングは無しでオーダー



すためし小とのセットが無くなり、チャーハンが登場。単品で食べても旨いレベルだが、九州ラーメンのスープに浸すと味がぶつかってNG。別々に食べよう!



今度は、白飯と合わせて、スープにご飯を浸して雑炊風に試したが、味はまあまあ。家系だと雑炊も旨いが、、、



雨の日はスタンプ2倍。スタンプ10個でラーメン一杯無料はうれしい。




現在、毎日通っている?



九州ラーメンでは替え玉が人気だが、その替え玉をオーダーして、あくまでも個人的にいつも感じるのは、追加した麺の味気無さだ!これは、最初の麺は茹で立てを湯切りして数秒以内に熱々のスープに投入されるので、表面だけの絡みだけではなく、麺にスープの旨味が充分に浸透するが、替え玉は湯切り後サーブされるまでに、30秒以上大気に触れて微妙に乾燥してしまい、やや冷めたどんぶりのスープに投入しても、味が絡まず麺の素っ気ない味しか感じない。これはお店の店員さんにも確認したが、若いヒトはそれでもバリ硬とか麺の固めが好きのようだ。私にとっては、これほどまでに味が落ちるのでは、最初から麺をWでオーダーが最良との結論に至った。ただし、W麺の最後はスープを吸ってかなり柔らかくなるので、麺固めとか粉落とし(針金)が好きな方には全く当てはまらない。ちなみに繰り返すが現状は多くの若い客が麺固めをオーダーしている。(私は味がなじむ柔らかめが好み)



最初から替え玉入りにネギをトッピング。コレが2015年秋の私のマイブーム(毎日通っている)スタンプカードは7枚目!



変な遠近感から実際のボリューム感が伝わらない=食品の配置が悪いブツ撮りの悪い例 コレでもラーメンはいつもの替え玉入りの大ボリューム



以前毎日のように通っていた家系の壱角家でも、細麺の九州風を出してきた。『釜炊きとんこつラーメン』スープのは量がやや少なく味は家系よりやや乳白色で、天下一品やじゃんがらのぼんしゃんに少し似てとろみがある。先日から替え玉無料が無くなった。ココだけ家系故の刻みタマネギが入れ放題はうれしい。それと壱角家でもやっとスタンプカードが導入された。最初から有ったら25枚=250杯分は集まっていたのに、、、



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