ハスクバーナ 2012.11〜 ハス君馬鹿なカスタム記録

Bシート


東急ハンズで0.8のアルミ板と、ウレタンブロックを買って30分で即席シート作成 コスト2千円以下




サブフレームの加工が4月以降になるので、しばらくはこのままで、、、


 
トライアンフではありません。スピードシングルです!



サブフレーム加工案 *バッテリーはエンジン前のフレームに抱かせる 注:小型バッテリーの採用でシート下へ



現在の完成イメージ



サブフレーム加工はもう一度やり直しで、さらなるローダウンを  *点線がオリジナル




2013.10.27

サブフレームの再加工が済んだ




アルミホイルでラッピングしてから、グラスファイバーを張る



ノーマルのエアクリ&BOXはデカ過ぎて収まらないので、パワーフィルター直付け。バッテリーは軽いのでSHORAIの大容量を採用。始動も快適





       ノーマルよりシート高さは25cmダウンを目論んでいたが、全体像が少し見えてきたかな?




ハーレーのシートを分解して、中のウレタンだけを再加工


強度確保のため厚めに樹脂で
このことが後で災いを、、




実車に装着して座っては、削り、削っては、貼り足しで、最適ポジションへの形状と堅さを自分好みに調整した。 素材は、ウレタン、積層ウレタン。本来ライダーの体重に合わせてシートクッションの堅さは調整すべきだと思う。



 最後は、表面を連続発泡のスポンジで馴染ませる






2013.11.09

ハス君のウレタン塗装が本日初めて旨くいった。実は、春から5回以上失敗し、ダマになったりチジミが生じたりで、その都度サーフェーサーの塗り直し、サンドペーパーの掛け直し、さらにプライマーを吹いたりで、赤のウレタンを6本は浪費し、私自身も膨大な時間とコストを浪費して、かなり凹んでいた。そして、困り果てて東急ハンズに電話して塗装に詳しいヲジイさんに聞いたら、湿度が高いとウレタンは空気中の水分と結合してダマになるので、ウレタン塗装は空気が乾燥する秋まで待つか、除湿されたブースで無いとダメとのこと!そこで半年のインターバルの間にサブフレーム他色々進めて、TVで本日の外気の湿度予想は30%台と知り、一大決心で鬼門の缶スプレーに再再挑戦した。
もう、生涯新しくバイクは買わないと思うので、塗装ブースは作らないが、10年前だったら、作っていたなあ。










2013.11.03
 シートスポンジを整形中 ウレタンを足したり引いたりで、私好みのライディングポジションへ追い込む。



借り組みをしてみる だんだんイメージが現実的になってきた。そのままでカチアゲマフラーだ!



2013.04.16




今まで苦心してグラスファイバーで作って来たシングルシートはボツ。新たにタンデムシートを作ることとなった。



グラスファイバーマット#800でリアフェンダー端まで、シートベースを延長


次に発泡ウレタンを接着


R面を出して、無駄な穴はふさぐ



得意のサンダーでベースとなる形にしていく(結局不採用)



今度は、柔らか目のウレタンチップを基材として、ライディングポジションを5cm後方にする。120km/hを超えると、今よりやや前傾気味の方が安定して良いので、、、



テールのリアフェンダーとの段差が気になり、デザイン面でシートベースからやり直し



2014.12追記

クラックが入り、両面からアルゴンのやり直し




ファイバーマット#800をウレタンでシートベースから作り直し。シートベースのウレタンを自分のセンスを信じてサンダーで削ったが、床をほうきで掃除して削りカスと端材がコンビニ袋2袋になり、体中真っ黒!たまらずコンプレッサーで吹き飛ばして部屋に上がったが、相当黒い粉をまき散らしたようだ。妻が黙って掃除機を掛けていた。風呂に入って体を洗ったら、排水溝へ黒い粉が大量に流れていった。コレも自分でやる趣味の醍醐味の一つだ!


それと、やっとグラスファイバー作業に慣れてきた。新プランでは、リアフェンダーを全てカバーするワイド型とし、タンデム部は赤エナメル・シートでシートカウル風にするんだ。表皮は何度も打ち合わせしたマルナオに依頼した。

タンデム部は赤のエナメルで、こんな感じにするんだ!






2つの穴は、タンクをラバーマウントで止めるための逃げ

小川 様 お世話になっております。メールをありがとうございました。
<ツートンラインにつきまして>写真を添付させていただきました。張り込みの都合上、ツートンラインの位置等は若干前後する可能性がありますのでご了承くださいませ。
<裏側の処理につきまして>シート前方の裏側部分ですが穴が2ヵ所ある為フチの方で接着する事ができません。穴より手前では範囲が狭すぎ心配なので穴を越えた場所で接着させて頂きます。
わかりにくいですがお写真を添付いたしましたのでご確認くださいませ。

<内訳>
1. 基本料金        7,000円
2. 特別オプション色    2,500円
3. ツートン加工      2,000円
4. パイピング(1本)    500円
5. FRPベース(のり留め)  2,500円
6. 型紙作成        2,000円
7. ヒモ止め(3ヵ所)    690円
   合計 17,190円+消費税1,375円
               総合計 18,565円(税込)

* 納期は7〜10日間程を予定しております。(株)丸直バイク事業部 斉藤 TEL:052-361-4889


*彼女は返事が速いし、仕事が正確!他店で何度もメールしても応答無しと大違い!





タックロールの幅を広げて貰った。



後部のエナメル赤にタンク、フェンダーの赤を調合で合わせてもらった。



仕上がりはこんな感じ。良い感じだ!







1年以上を費やした苦労が報われた感じだ!




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