2011.09  ちゃんぽん・皿うどん 


チャンポンは私のソウル・フードとして確立したと自分で勝手に認定したが、2012.01約半年で、ちゃんぽん・皿うどんブームがやや収束。 


実売店(路面店)の食べ歩きはココ


以下はインスタントとレトルト

今年最大のヒットだ! *私の流行語大賞に入れよう!



子供の頃は、母が作るサンヨー食品の長崎タンメン(もちろん袋入りインスタント麺)はご馳走であり、よく食べていた。単身時代や離婚後もサッポロ一番の塩味にキャベツと玉葱を放り込んで煮込めば完成の主食というより私のソウルフードの一つだった。そもそも高校時代には梅ヶ丘(餃子菜楽=閉店)でタンメン、社会人になってからは虎ノ門でちゃんぽんを昔からよく食べていた。また銀座の勤務先が思案橋銀座店(閉店)の向かいにあり時々訪れていた。

木梨さんのCMで見つけたこのチャンポン味は、キャベツとシーフードさえ小分けして冷凍してあれば、リンガーハットに行かなくても本格的な味が楽しめる。具も別売りであり。私の中では今年最大のヒット
商品だ。熱いうちにどんぶりに移したら直ぐに生卵を落とすと、とにかく最高で我が家の常備食となった!明星からも同等品が出でこれも何度か食べたが、チャルメラ味のちゃんぽんというか、チャルメラのオリジナル風味が意外と強く残っており、今回はサンヨー食品の圧勝である。どうやら流行の兆し ただし、その記事では『専門に扱う外食チェーン=リンガーハット』の影響でブームとあるが、私は、『ご当地有名店ラーメンや、旨味成分の抽出合戦のような、ラーメンやつけ麺戦争にユーザーが飽きたので、自宅でも間単に作れて、野菜そのものの旨味とシーフード等のシンプルで判りやすい風味・旨味で、同時に野菜も摂れるというのがヘルシー志向のなかで開花したと分析した。背脂系ラーメンなんかより遙かにヘルシーだし飽きないなあ。



外食ならリンガーハット   国産野菜タップリ・チャンポン

2011.10.28より、リンガーハットのちゃんぽんの具材のイカがなぜか無くなってしまった!イカ、アサリ、ホタテ、カキの全てが不在。



            テイク 容器代が30円ぐらいかかる  お店が行列でも食券を渡せば4分で出来る



リンガーハットは郊外店ではテイクの他に調理済みの冷凍もある。



生協の宅配でもある



  これは超お手軽! 最強のレトルトだ



2011.09.01 日清も参入だ!