オーディオ推移

2010年の大改革  

広い部屋は無理、だったらオーディオとビジュアルを分けて、2Fで映画、3Fで音楽だ。
特に新築(増築)する3Fは念願だった【全ての壁が非平行】を何が何でも貫くんだ。


オーディオビジュアルという言葉に関して
22年前に今のオーディオルームを新築して以来、映像面ではフルスペックハイビジョン70インチモニターとブルーレイでもう充分に満足だが、音の面では、ガラクタ(家財)の増加と共に真剣に音を楽しめる空間が狭く感じてきた。もともと部屋は頑丈で、防音、遮音,造音の三拍子の内、防音と遮音は抜群で大満足だが、造音(良い音作り)だけは色々やったが、イマイチで苦労が多かっただけであり、もっと広い部屋で、朗朗とクリアーにスピーカーを鳴らしたい願望を常に持っていた。やはり、充分な空気量と適度に残る響き=適度に響く残響がオーディオ機器よりも音の面では100倍も重要だなあ。(ちなみに、私は電源ケーブルを変えたら音が変わった!などの話を理解できない性格)




完成までのプロセスはココ

3Fのオーディオ機材


元気な間に一度は使ってみたかった300B真空管アンプを入手。

トライオード社に電話したら、応対してくれたのが山崎さん!

2010.08.13
ふとしたことからトライオード社のTRV−4SEからフォノアンプを除いてリモコン装備にした新型プリアンプTRX−1DRを知り、即予約へ!
9月1日発売 整流管274Bの美しさに参ってしまった。不思議なことに、このプリを入れた方がマークレビンソンのCDプレーヤーをメインアンプにバランスケーブルでダイレクトで入れるより遙かに音が聞きやすくなったのは驚いた。

これで、2Fはマークレビンソン+マッキンでB&Wをシャープに鳴らし、3Fはプリもメインも真空管で往年の名器の復刻版とも言えるGPA社(アルテック)の604−8HVで70年代の音楽を鳴らすんだ。



USBオーディオも面白そうなので繋ぎで普及クラスの人気機種を買った。


今まで聴いたことのないSACDが使える iPODもOKだ!


さあ、そしてスピーカーは従来のB&Wに加えて、トライオードの山崎さんから教えてもらったバラッド社を調べてみる


正規代理店のバラッド社のBa1500 価格は100万円超 


ある掲示板への書き込み
  



  


とある秋葉原のスピーカーユニット専門店では、セットで50万円



トライオードの山崎社長から電話で教えて頂いた情報を基に、アルティックの名器604の新品をアルティック・ランシングの業務を引き継いだ オクラホマ州のGPA社に直接メールと電話して発注した。ネットで調べて最初にGPA社にメールしてから(時差の関係もあるが)数回の電話とメールで、僅か6時間後には支払いも完了して商談が成立した。来月ハワイのホテルまで送ってもらうんだ。若い頃から憧れだったJBLはもう充分に味わった。今度は当時のライバル的存在だった40センチ同軸2WAYスピーカーを300Bの真空管で鳴らすんだ。どうも気持ちはBacK to The 70年代だなあ。実は後継の604−8HVが既に出ているが、問い合わせたら
The difference between the 604-8H-II and the 604-8H-III is in the HF section only - the woofer sections are identical. From a performance standpoint, the "III" has extended HF response that is usable out to 20 kHz. That said, the"II" is an EXCELLENT sounding speaker - it's really a matter of your preference.

Vは20KHz以上に帯域をのばしているだけで後はあんたの好みだね!とのこと
*結局先方の手配ミスで、GPA社のビル社長と直接交渉して604−8HV(スリー)をスペシャルプライスのオファーを受けて喜んで飛びつく!



エンクロージャーはどうする? 612Cはボロボロでもかなり高額

2010.05.20 ヤフオクで200リットルのエンクロージャー(マルチダクトバスレフ)を落札とした。定期的に結構沢山出品し販売しているようで、

それでは、合計金額を下記に記します。製作内容と費用
  本 体(組み立て済)     55,000円/1台×2

  追加補強            5,000円/1台×2
  Tナット追加(計8ヶ所)     2,000円/1台×2 
  送 料(東京まで)         3,800円/1台×2
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  合 計              131,600円(ペア2台)  となりますので、ご確認ください。取付ボルトはM5×35mmがジャストサイズですが、無ければ40mmでもOKです。平ワッシャも準備された方がいいでしょう。



2010.08 
6月末に入手したが、建築が遅れて一ヶ月半ほどブルーシートで包んで、屋根に放置。心配だったが、8月に開墾して問題なし。早速英国ワトコオイル(塗装の失敗が特に少ない)のマホガニー色に塗装する。米松とは特に相性も良いようで、木目がとても綺麗だ。塗布して少し乾燥させ、余ったオイルを拭くだけで完成!



 わざわざ個人輸入で入手したGPA社最新ユニット 604−8HV
ルーツは第二次大戦時の潜水艦のソナー音のモニター用から、戦後はシアター用、録音スタジオ用と変遷を遂げてJBLやB&Wの台頭で消えて行ったモデルだ。昔通ったTBSホールのスタジオでも同系を使っていたなあ。


M5のネジはわざわざ金メッキに出した。このあたりがオーデイオショップで進められるがままに買うのと違う楽しみだなあ。



ユニットを装着 ん〜ん 立派だ!貫禄はあるなあ。流石40cmだ。音はワイドレジでは無いが、ボリュームを落としても聞ける。とくにボーカルが魅力的!子供を寝かしつけてからこの3Fで昔のCDを片っ端から聞いて妻と昔話しで盛り上がっている。特にカーペンターズ、ノラジョーンズ、ホイットニー、初期のマライア、古いマイケルジャクソン、もとル・クプルの藤田恵美等とは音質の相性が素晴らしく、真空管アンプが奏でるボーカルにうっとり聞き入ってしまい、最高の気分であり、電話もインターフォンもネットも無い部屋でゆったりと暖かいボーカルサウンドに包まれて、妻とうとうとするのは何にも勝る贅沢であり自己満足の自分ワールド全開である。コレで残された人生でやっておきたい事のナンバーワンが(実現できて)消えた感じだ。でも、また次々とやりたいことが出てくるので、まだ死ねない。



2011.06.15 ヤフオクで12,000円の格安ラックをゲット

真空管サウンドに酔いしれているんだ!