2008年10月 香港弾丸トラベラー
2008年10月香港の一番デブ(香港弾丸トラベラー)
香港のH&Mに行く!→香港のエッチアンドエム エッチアンデム イッチアンデム イチバンデブ 一番デブ 空耳ジジイには【香港の一番デブ】に会いに行く!と解釈。
プラン1 香港と言えばオイシイ時間帯は地元のキャセイ!燃油サーチャージ4,800円と格安だし。たまには原点に戻ってエコノミークラスも新鮮!というわけで、阪急トラベルで激安最短ツアーが全部込み込みで160,480円と格安。でも結局、帰国時刻が遅く東京まで当日中に帰れないのでキャンセル。
プラン2 ANA羽田発着の深夜に行って、帰路は羽田早朝着の弾丸トラベラーでも良いかな?と思い空席確認すると、人気路線で直前では予約が取れない。さらに燃油サーチャージも21,000円と高くてボツ。
プラン2 いつものチャイナでマイレージを使って、台北トランジットでホテルだけは豪華にペニンシュラ!ペニンシュラはロールスのファントムが14台有り送迎可能。でも結局、予約が取れず向かいのシェラトンで決定。さらにホテル前にNEW WORLD CENTERというモールが出来たそうだ。トランジットだから、どちらの便でも食事が出るので2回喰える!(貧乏な発想)
それでは、10月2日からGO!
空港到着
普段の自宅が狭いので広い場所なだけで、長男は大はしゃぎ
いつものチャイナエアー 今回は台北トランジットで
エコノミークラスの機内食 (味ははまあまあ)
事前申し込みで、チャイルドメニューもOK(無料)
台北の空港は無人シャトルで移動
大きな禁煙看板
シャトルは加速が良くて結構揺れる
台北もながーい通路だ!
待ち時間は当然スナックへ
さあ、乗り換えて香港へ!
二度目のチャイルド(ほとんどお父さんが食べた) モシモシ、エッ?
この便だけ気圧の関係で、耳の不快を長男は感じたようだ。
香港チェクラップコック国際空港に到着 ゲートは80番まであり、なが〜い通路が続く。
ファーストクラスだけカートでの移動サービスがあった。(当然乗れない)
イミグレを出ると直ぐにクリスピーを発見。シャトルバスの発車時刻も気にせず家族全員がダッシュで駆け寄る
パスポート提示で割引 出来たての味を知っているヒトにはやや時間が経過して微妙に硬い
ホテル直行のシャトルバス車内
車窓からの広大な景色
ん〜ん 意外と開発は広大で奥深い。セントラルと尖沙咀(ティムシャーツイ)以外も香港なんだなあ
今回の旅の宿 シェラトン香港ホテル&タワーズ
エントランス ベットはクッションが3個!
鏡を多用した水回り シャワーカーテンではなくシャワーガラス
ワイキキのシェラトン以来、有名ホテルは久しぶりだ。少し狭いが意外とモダンで、シティホテル風
ソールズべーリーストリートを挟んで海側には大丸+新世界中心だ!
香港も大規模店や再開発が盛んで、ハワイのパールリッジや日本の郊外型ジャスコやイオン、マイカルど同等なモールが繁華街の中心に立体的に展開という感じだ。ちなみに香港大丸は30年以上前に現地に住んでいた叔母が日本製品の頼りの店だったが、いまは名前だけが残った感じ。三越出店のころ丁度、良く香港に出掛けたがこれも撤退した。
ロンシャンのブルゾンを買う。
新世界中心の中で軽い食事 チャーハンと焼きぞば 計HK$80=約1,100円
軽く、ぐる〜っと歩いて感じたことは、なんと、昔ほど日本人を相手にしていない事だ
1.本土から(結構リッチ風な)中国人が沢山来ているので世界の香港が中国本土のための香港になったのかな?
でも、返還直後よりも香港ドルが人民元より主力になっているのは、独自性からも少し嬉しい
2.カタコト日本語でコピー商品を売る人も見ないし、少し怪しい日本語の看板も少ないし、廃車寸前のタクシーも見ない。
3.当然、日本人の団体も見なかった。ペニンシュラの地下(ブランド街)も中国人が多かったし、、
翌朝 妻がお気に入りの糖朝へ今回も行く
朝8時に開店して直ぐにほぼ満席 (マウスロールオーバー)
生卵を落とした おかゆ は朝に易しい
薄味だが冷めてもウマイ! マンゴー入り糖水
中環(セントラル)へはスターフェリーに家族で乗船 人生初めての船出だ!
前後に動けるよう、2隻作ってから半分に切って繋ぐんだ (ウソ)
香港に来たァ!という感じだ
乗り物大好き君は初体験の連続! マックでもご機嫌
地下鉄(MTR)もデビュー *自動改札は日本より遙かに早い時期からあったなあ
さあ、念願の映月楼だ!(別ページ)
ペニンシュラ裏のローカルフード
庶民の味方だ!
狭さが落ち着く!?
牛スジの煮込み焼きそば (喰える喰える)
二人でHK$50ぐらい
むかし良く行った大衆レストラン
装飾ROLEX
こちらはごく普通のROLEX(ペニンシュラの地下)
ROLEXは計画的な値上げが進んでおり、私には昔の値段の印象が強くて、とても買い足す気にならない。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、さあ帰国だ!
香港空港にリムジンバスで到着
早速国際親善 子供連れは優先搭乗で着席
機内食で飲茶は珍しい
ゲートで預けたバギーは成田で無残な姿に
(クレジットカードの携行品保険適応)
成田バスターミナルで、また食べる その後無事帰宅
で、どうだったか?
高級ホテルは確かに良いが、安ホテルでもやはりツアーは構わない
久々のエコノミー席は、横幅さえ気にしなければ問題なし。結構上のクラスでも、オシリが痛くなるし、、、
香港最愛の飲茶がダメでがっかり。仲間と共に堪能し、美味しかった頃の感動を思い出として大切に仕舞っておこう。
H&Mは2009年以降には、ユニクロ並みに日本でも市民権を得ると思う。
最後に、日本人を優遇して欲しいなどとは決して思わないが、日本語メニューが減少したり、片言日本語を話す人が減って、妻も【日本人?あっ、そう!】でスルーされている気がしたとのこと。私も同感。でも迎合しない香港は正しい成長をしているともいえる。現地ではビトンも日本人以外(中国ニューリッチ層)の方達が熱心だったりして、、時代は変わって行きますね!(コレはリーマンショック以前の時期です)
また、どっか、い〜こゥ 次は台湾の屋台サーキット?それとも南大門?
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