柔らかいトンカツ




汐留カレッタB2F(古奈屋の向かい)百豚

トンカツはチェーン店のカツヤをはじめ、サボテン、和幸などあるが、ココの若豚の柔らかさはGOODである。


値段が高ければそれなりの材料なので旨い事が多いが、百豚の肉の柔らかさはちょっとすごい。
隣にある同系のいちにいさんのばらカツのほうが安いが、ココの若豚も捨てがたい。しっかり目の衣に鶏ガラと自然塩を混ぜた白ソース(スープ)で食べると衣の甘みも十分に味わえる。

  
        別の日撮影。微妙なピンク色がウマソウ



開店当初はトンカツソースは無かったようだが、東京進出で対応を変えたのか?
経営拠点が九州だが、地元でも人気なのかメジャーなカレッタ汐留でも昼は行列である。




       薩摩若豚かつ善がおすすめ



    こちらはちょっと珍しいバラ肉のとんかつ!(バラかつ膳997円)



脂身がやや多いが旨味も多い。カレッタでは隣の同系:いちにいさんにも同じメニューがある




日比谷の鹿児島県アンテナショップ内にもそばつゆで食べる黒豚しゃぶしゃぶの店:いちにいさん がある。


     


とんかつ類は2千円台ならそれなりの材料なので旨い事が多いが、それは経済事情が許さない!やはり千円以内が気楽に行ける店である。
ちなみに800円以下の庶民の味方店と1,000円台のフツーの店、2,000円台以上の高級店にランク分けされるが、やはり私は庶民の味方派である。さらに有名店の2,500円とフツーの店の1,100円の差はあまり感じない。どうも1,300円ぐらいから質はあまり上がらず、値段だけが人気とプレミアムで跳ね上がる気がするなあ。

        




 でも、ナン、釜タマうどん、と並んで今のマイブームはネギ塩かな?


         
渋谷かつ吉のネギ塩ロースカツ




         特大メニュー


       
新メニューのエビカツ・ネギ塩


     ビルの地下に古い民家が出現


        店内は民芸風でややごつい



追加  味噌カツ

もともとソースのドボドボは好きではなく、
ビーフカツレットにドミグラソースは好きだが、最近ではトンカツは塩を振って食べることも多い。そんな中で味噌カツはどちらかというと名古屋でも八丁味噌がしょっぱい店が多く、カツ本来の香ばしさを消してしまうことから、専ら名古屋に出張の際には、きしめん中心だった。
ふとしたことから名古屋の老舗が今年3月から銀座三原橋の路地裏で支店が出来たとのことでチェック!






            ポピュラーな ローストンカツ

昼時に千円ちょっとでもやや痛いが土地柄まあまあの価格レベル。肉のボリュームは(100g?)そこそこながら軟らかく脂身も意外に少ない。
さらに味噌ソースもやや甘口であまり濃くなく好み。しんなりしたキャベツがまたウマイ!



 コチラは 
わらじトンカツ(多分200g)ボリュームは確かにあるが、肉が薄く少しスジっぽい。ボリュームでは勝るが食感は普通のロースの方が上だ!


矢場とん 場所 銀座三原橋交番裏 (本店は名古屋)








でも、王道はココ