2008〜2011年 オーディオ推
  

2008.12.29 5.1chフロントをBOSEにする   9.8万円





好きでもないBOSE? 答え 映画の効果音はピュアな音質よりガンガン鳴るだけの方が良いかも。
センターチャンネルで使用中のBOSE VCS−10との音のつながりもあるしで、来年も渡米するので現地のアウトレットで安く買おうと調べたら、77WERはユニットを輸入し日本で生産モデル。御殿場のアウトレットでも安売りはしないとのことで、映画カーズにハマッテいる坊主(長男)と共に、毎日1時間50分丸々映画を見ていたが、久しぶりに5.1chサラウンドで聞き始めたが、BOSEもなかなかGOODである。





























【CDプレーヤー】

五反田でオーディオフェアをやっていた頃にCDが参考出品され、最初に気に入ったのは1982年頃のNECのCD−803だったなあ。これにSONYのTA−E88と日立のHMA−9500UでNS1000Mを鳴らしていた。
そして1987年にCDプレーヤーはSONY CDP−R1&DAS−R1(当時の定価が60万円)が大好きで、これをマッキンやレビンソンのアンプでJBL4344で聞いていた。でもこのSONYが数年前に壊れたら、ピックアップの部品が無いので修理できません! で結局粗大ゴミで処分された。 でも後でよく考えたら汎用品を改造しても付いたかも、、

1988年当時、S−VHS付きBSチューナーからNHKのBモードステレオを同軸でDAS−R1に入れて、鳴らすのが最先端だった。


それ行以降のCDプレーヤー


S−10から始まり、何度ものマイチェンで熟成を重ねたデノンのロングセラーモデル
オーディオ界も不況なのか、老舗のメーカーもどんどん減って、マランツも吸収してデノンの一人勝ち? 電気音響研究所(デンオン)が名前のルーツ
昔はコロムビアだったのに、、

以下がレポートの引用
>このCDプレーヤーを聴いて驚いた。ぐいぐいと厚く描き出してくる音像の迫カ、骨太でパワーがあり、立体的な表現は素晴らしい。これぞオーディオの楽しみというものではないか。ジャズはいいが、ジャズ向きということでなく、オーディオの再現力はこうあるべきではないか。SN比の高さとエネルギー密度、レスポンスのよさが、音楽を弾けるように前に引き出してみせる。エネルギーカの強さは抜群だ。パーツのグレードを上げ、RCA出力端子は削り出しの高級品に変更。デノン独自のアナログ波形再現技術は192kHzでの高精度な動作を可能にした二ューバージョンが搭載された。量子化歪みをさらに低減。従来のS10IIIと併売されるが、3万円の違いであれば、ぼくなら絶対にリミテッドバージョンを選ぶ。音質が少しよくなった、帯域が広がったというような違いではなく、Dレンジ、圧倒的なリアリティに違いを見せるからだ。


そうかなあ?使っていて、そんな風な感動は感じないなあ!!!
S−10V(Limited)は、決して音が悪いわけではなく、音も力強いし、高域もパンチもある。でも今まではコノ音しか知らなかったというか、10年愛用したSONYのセパレートCDプレーヤーのCDP−R1&DAS−R1(ペア60万円)が壊れて、SONYが補修部品がないので修理できません!で、しかたなくこのデノンにしたのだが、雑誌やWEBのように音を活字化して文学的(詩的)表現は私は苦手だし雑誌も信用はしないが、SONYのセパレートの方が音は好きだった。でもここに来て、新しい音、なおかつ評価の高い(機器の)音というのはどんなモノかを聞いてみたくなった。

でも、もうSONYの高級品は絶対に買わない。CDプレーヤーのピックアップが品切れで修理できません!とは何事だ? 生産打ち切り後6年程度でアウトなら、高い機種を末永く使うことは出来ない・SONYがさせない ということだ。互換性・継続性を無視した製品作りと、1万円のCDラジカセと60万円のCDプレーヤーを同じ基準でサポートするSONYの悪いところだ。だから、私が末永く使う趣味・嗜好品の多くが自然と海外製品に移ってしまうのかも?



オークションに出したら、僅か4時間で北海道の方が落札された!


2009.03.06


ん〜ん 久しぶりに、このD−08は真面目に作っていそうで、よさげだなあ! DENONも少し飽きたし、、、コレならガンガン音の出るJBLよりも、雰囲気というか空気感が得意なB&Wのスピーカーとも合いそうだし、、


ヤフオク!!!

えっ!この100万する新型プレーヤーがオークションに出ている。明らかに金融モノだろうが、完全未開封とのことで、取ろうと頑張ったが48万からつりあがり過ぎて入札を諦めたが、その後、どこで探してもたいして安くならない!(惜しいことをした) 結局諦めた。



     コレはデノンの新型。84万円! これも興味が沸いた。


そうこうしているうちにヤフオクで前から欲しくて、憧れだったマークレビンソンの390SL(最後にLがつくハーマン正規品)の出品を見つけた。2005年製と新しい。ヤフオクではこの型番の怪しい出品も多い中、E−Bayで探したり、渡米の度にこの390SLを探しては、(本国定価$7,000なのに国内では税別定価135万円)電源電圧とアフターの問題で結局諦めていたが、少々高そうだがコノ出品は良さそうだ! ちなみに、マークレビンソンの一部のモデルは、正規品以外は50Hzで使うとプロテクトが掛かり、解除方法は輸入元のハーマンしか知らないし、解除方法を教えないらしい。

出品者と直接連絡を取り、(もう少し安くなりまヘンか?)で、恵比寿にお住まいの方から入手へ、、、
他の機種との音の差は大きくはないが、一番迫力と雰囲気を伝えてくれる。なおかつ気になる音がしないので、音ではなく音楽に集中できる。これ以上、私には 音質を言葉に代えるインターフェースも文学的能力もないが、とにかく満足。末永く愛機になると思う。前のレビンソンのパワーも20年使ったし、、でも2009年2月にハワイで散財して帰国してから、また妻のROLEXと併せて散財してしまった。


輸入元のハーマンのHPより


   
         カタログ見ても、ふ〜ん でしかないなあ!


2009年3月現在、楽天では、まだ新品を売っている




海外では

  
EーBayでは、旧型が送料($330)入れると約30万円(売れなくて少しづつ値を下げている)
日本での下取り相場は旧型15万円だが、最終型は40〜42万円で、再販は60万円!! とにかくタマ数が少ない。




     
★サエク★バランスケーブルXR-SUPER/A 1.0m



   
            オール黒で統一だ!


2010.10.31
マークレビソンがエラーコードでローディングが不調。システムリセットでも直らず、ハーマンに電話で修理代金がソフトなら2万円、ピックアップ系だと18万円(計20万円!)とりあえず宅配で深川に修理見積希望で送ったが、、、、結局3万円で完了。ピックアップはまだ充分使えるとのこと。


2011.11.22 
1Fで妻がiPODタッチをJBLのドックで、3FではiPODナノ第六世代を真空管アンプで、車も近々対応で、2FでもiPODが聞きたいなあ。それも贅沢にマークレビンソンのDACを使って、、そこでハーマンに電話して同軸デジタルで繋げばOKとのことで、
ONKYOの最新トランスポートと、iPODタッチの新色の白をAMAZONで購入。考えると4万円弱で完了は安いなあ。でもiPODだけでも5台になってしまったが。




ND−S1 → ND−S10 → ND−S1000 と進化していた。



こちらもワンクリック!


白は最近出た新色らしい iOS5を搭載 これにUQ WiMAXでスマートフォンは要らないなあ



1FのJBLのドックが白だから入れ替えよう!






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