お気に入りのジャパン下田ホテル
ココには毎年変わらない夏がある
2015.07.25
今回は下田常連のママ友Nファミリー所有の伊東に妻と長男が前泊し、パパ達は遅れて合流
パパ抜き3ファミリーの伊東での宴会
翌朝、下田ジャパンホテルで3家族11名が合流し、早速ホテルプールサイドでくつろぐ。天候は快晴で強い日差しながら、台風12号の影響で比較的乾燥した強い風で蒸し暑さは皆無の快適さだった。湿度の違いは最終日の帰路に品川駅で新幹線を降りたときに感じたが、東京は蒸し蒸しで、大昔に香港啓徳空港に降り立った際に感じた蒸し暑さを彷彿とさせた。それと長男の左の外人さんは長男の英会話の先生でもあるMr.ショーンさんで顔写真OKとのことで無加工で掲載。彼と往復が同席だったので、旅行中は頭がカタコト英語モードになってしまい、自分の家族にも何度かカタコト英語で話し掛けてしまった。コレはハワイ滞在時と同じ感覚だ。帰宅しても簡単に思いついた事は長男に英語で話しているが、半分は理解しているようだが、カタコト英語の私より長男の方が単語の発音は遙かに上達していて、ちょっとショックだった。まあ、私はネットの無い時代にハーレーの部品を通販で本国から買う為に、せめて国際電話が出来るようにと、当時のビバリーヒルズ高校白書を、字幕無しと字幕有りを繰り返して見て学んだ程度だからたいしたことは無い。ただし、渡航歴の多さから海外での買い物の交渉だけは『Discount』という単語を安直に使わず、店員さんと仲良くなって特価を出して貰うのだけは得意になったが、、
長男も他の子供達もウォータースライダーが毎年飽きずに大好きだ!
ホテル施設は昨年から色々とリフレッシュされ、15年ぐらい前の、壁紙は剥がれ、畳は日焼けして廊下のカーペットはジョイントが剥がれていたりで荒んでいた状態から、いつの間にかエアコンやウォシュレットなど環境改善を積み重ねているのが感じられ、さらに今年からWi-Fiが使えて、ホテルがパブリックスペースでは無く会員制のプライベートスペースなので1,000人宿泊可能でも、携帯電話会社はサービスエリアに入れていなかった大昔は、ホテルに入ると携帯が繋がらなかったのが懐かしい。そして、ややマンネリ気味だったバイキングメニューも一新され、高そうな食材はたいして使っていないが、ただの陳列から人手による手間を掛けたサービスに変化し、食べる楽しさは逆に増えた感じだ。特に沢山のワンスプーンのオードブル類は新鮮で、チョコレートフォンデューも子供達に好評だった。さらに朝のオーダーオムレツは昔よく行った(ピンクの)ロイヤルハワイアンホテルの朝食を思い出させて嬉しかった。
2日目は多々戸浜にも半日出たが、コノ撮影の直後に突然の大波でビーチパラソルやテントが流され、このままでは子供達には危険と判断して早々にホテルに戻ったが、ライフガードさんも浮き輪禁止や腰より沖には出ないこと等の指示で大騒ぎだった。そして、帰路ではMr.ショーンのリクエストで下田のマックに行き、スマホで列車の時刻を見たら、あと数分で発車の上に、その後は40分待ちだったので、ポテトとバーガーとドリンクを手にして小走りに伊豆急下田駅へ急ぎ、駆け込みでセーフ!さらに熱海での新幹線への乗り継ぎも数分しか無く、熱海駅では自らMr.ショーンが重たい荷物を持って疾走して助けてくれた。そこで、一言、彼はネイティブアメリカンで英会話の先生だが『I understand you.You are great porter!』と冗談を言ったら家族も受けた!そして結局、伊豆急下田駅から渋谷駅まで約2時間半という最短記録だった。
最後は渋谷センター街で家族とMr.ショーンで九州ラーメンを食べ、午後4時過ぎには無事自宅に帰ってきた。今回は天候、ホテル環境(料理も)一番良かったし、もちろん楽しかった。大人数でワイワイやるのが楽しいのはサラリーマン時代の経験からだろうか。
追記 数日後には脱皮が始まった。
2014.07.24
毎度のように制服で新幹線こだまへ。7:34の後は8:03だったか?
毎年のカツパン 今回はシュウマイ弁当は無し
到着すると、フロントに荷物を預け、プールに直行! 毎年変わらない夏の風景に安堵感『ようやく帰ってきたという感じだ』
このホテルはオープンして30年以上だが、現在は親子3代での利用がとても多く、子供の父も自分が子供の時代から祖父に連れられて通っていた感じだ。
毎年飽きずに楽しんでいる。スライダー
夕食は和食をリクエスト
我が家は、何でもキンキンに冷やして飲むのが好きなので、スーパードライのエクストラゴールドは気に入った!
コレが一の善 こんな感じで三の善(画像無し)まで出て、最後に炊き込みご飯。正直懐石は苦手!なかなか満腹感が来ない
キッズミールの方が良いなあ。親が結構横取りした!
最後のデザート
夜は今年もNさんファミリーとエレベーターで行く多々戸ビーチで花火。ホテル側がバケツも用意してあった。
毎年微妙に質が下がっていく朝食バイキングで、(再加熱かもしれないが)今年は鰺味の開きを焼いていた。ウマイので何度もリピートした!
翌日は多々戸の砂浜で
長男は多々戸浜の海しか知らない
オムツをしていた5年前が大昔に思える。彼の下田デビュー時には、この浅いプールで顔が水面に出なかったし、、
ヲトーサンは数日前に足の爪が自然に剥がれたし、さらに前日にサンダーで足の皮をペロッと剥いてしまったので、大人しく日光浴で日焼けした。
糖尿病の症状の一つだろう。傷の治りもかなり時間がかかる。
夏はこのシーンが欠かせないなあ
帰路の乗車直前に長男が『お腹が減った!』で、慌ててパンを買う
伊豆急下田駅では、各駅停車が出たばかりで、次は50分待ちなので、追加料金で踊り子の自由席へ。パンを食べ終えると、親子は即寝だ。
熱海から新幹線で品川へ→山手線を恵比寿で下車して、家系の大龍軒へ直行して、がっつり炭水化物と塩分を補給した。
そして、食後タクシーで18時前には無事帰宅し、エアコン全開でうたた寝開始。Nさんファミリーとは来年も一緒に行くことを約束した。
交通費2.3万+ホテル4.5万
2013.07.29
朝7時の渋谷行きのタクシーで雨がポツポツ
久しぶりの新幹線だ 熱海に近づくにつれて天候は回復へ
毎年恒例のカツサンドと崎陽軒のシュウマイ弁当(数分後には空っぽ)
昔から新幹線に乗ると、味付けゆで卵をよく食べていたのを思い出して買って見た。東京駅のが一番ウマイ。
曇天の中、午前中にホテルに到着。チェックイン前にプールへ。何はともあれ、先ずはビールで乾杯、、、、
ウオータースライダーはSちゃんとタンデム
ママがダイブしたら、強烈な水しぶきでプールの水が半分に減ってしまった。まるで、水蒸気爆発のようだった。(少しウソ)
思わずコレを連想してしまった。CMのオファーが来そう!
ディナーは夏季限定のバイキング 年々微妙にレベルが下がって来つつあるなあ。ローストビーフは目の前でコックさんの切り落としでは無く、予めカット済み。にぎり寿司も寿司桶の交換で対応と、人件費の削減が顕著。
翌日は晴天!
ジジイはプールサイドで照り焼き
多々戸浜ビーチに出る
長男は無邪気に波と戯れ、とWファミリーは午後まで存分にリゾートを満喫した。
波を待つ3人 海自体に馴染みが無い様だった。
ハイ・シーズンで大盛況のプールサイド
チェックアウト後も午後までホテルで楽しんでいたら、もう帰る時刻!
最初はワイワイ 気がつくとスヤスヤ
帰路も順調で、新幹線を品川で降り、18時には渋谷駅から後楽本舗で夕食を摂りタクシーで帰宅。お疲れ様でした。さあ、コレで14日から思い残すこと無く入院・手術が出来るぞ。昨年は退院の翌日に下田へ行ったし、、
2012.08.30
直前に退院し、何とか夏期料金の下がった下田に出かけた。
スライダーとハワイで買った電動水鉄砲に長男はご満悦
品川からいつもの新幹線こだま自由席だ。車中は駅弁三昧 午前中にホテルに入り、いきなりプールサイドで寛ぐ。前日までの入院生活とは別世界だ。
妻の好物、生ハムメロン とエスカルゴ(呼称:ダチョウのウンチ)
ホテルジャパン下田の繁忙期は1,000名収容のホテルが満室。(というか昔はなかなか夏の予約が取れなかった) 食事もフレンチと懐石料理では追いつかないのか、加えてバイキングがあり、こちらは毎年結構中身が充実している。これでメンバーは2食付きで1泊7,300円/人だ。(夏期ハイシーズンはこれよりかなり割高な13,000〜19,500円)) それといつも驚くのは、30年近く歴史のある会員制ホテルだけあって親子3代での宿泊客がとても多く、食事のテーブルを見ると6〜70%が3世代だった。あとは、メンバーオンリーなので治安がとても良く、私は過去に財布や腕時計を館内で紛失したが、必ずフロントに戻っていた。
朝食のあじの開きは鯖と日替わりで交互の提供に変更 朝食は品数が減りやや質は落ちたなあ 帰路の途中での渋谷でいつもの昭和中華
2011.08.30
夏期ハイシーズン料金も終了し、安くなったので、園ママ3組で行く。気候は最高。3日間プールサイドに居て脱皮した。
マグロ王子の長男は10カン以上リピートしていた。
2008年 2歳の時は障子をバリバリ! いけない剛史くん
現地で知り合った『あっくん』
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