*上記も取りあえず、ご覧ください Also let me see above page link Click!
リグが20年以上手つかずで邪魔な家財になり、2010年に全部で3万円でヤフオクへ出したら8分で売れた。当時はJS1UFRのコールサインも切れてしまい、アマチュア無線に全く興味が失せて邪魔なだけだった。
同時に、アンテナやケーブルも廃棄処分。
それから5年後
クリスマスの電飾で最近低くした鉄塔に何度か登ったら、25年以上前のアマチュア無線の記憶が蘇り、インターネットの普及と共に消滅しつつあるアマチュア無線を今更ながら復活して見ようと思いついた。というのも、インターネットの匿名性にややウンザリしていて、コールサインという唯一無二の身元保証の上に成り立っているアマチュア無線にリバイバルというか、趣味のカテゴリーを一つ昔に戻そうと思う。ただし、現実にはインターネットによるコミュニケーション形態の変化で、違法CB無線も消えたが、同時にアマチュア無線家人口も大幅に減少し、併せて、特定省電力トランシーバーの普及やパーソナル無線の廃止など、ここ30年で色々あったようで、アマチュア無線がKIG OF HOBBYと呼ばれていたのは遙か昔の話しになってしまった。
2016年は今更ながら、最小の機器と最良の環境設備でアマチュア無線の復活を家族とともに目指す!さあ、切らしてしまった無線局の免許申請手続きで、昔の呼出符号(コールサイン)JS1UFRを復活させよう。
Revive the amateur radio for the first time in 25 years as call sign JS1UFR
SNSやブログは匿名性が高く、相手の基本的なアウトラインが判らず、お手軽すぎて苦手だ。そして、アマチュア無線は交信成立が目的であるが、古風なアマチュア無線技術談義のための道具化しており、それ自体が趣味なのか?それとも、自助努力で交信をして、無線以外の趣味も広げるコミュニケションツールなのか?自問自答を繰り返している最中だが、どうも25年のブランクがあると、無線談義になかなか花が咲かない。交信局には、アマチュア無線以外の趣味は?を必ず聞いてるが、多趣味の方は比較的少ないようだ。コレはハム人口減少の原因と関係が在ると思う。
SNS and blogs have high anonymity, it does not know the basic outline of the other party, not good too handy. And, amateur radio is communication established is an object, has been a tool of for the old-fashioned amateur radio technology lecture, or it itself is a hobby of the? Or, to the communicate with self-help efforts, or communique tion tools to broaden also hobby other than radio? But while it is repeatedly ask myself, but when there is very much of the 25-year blank, do not bloom is pretty flower to radio lecture. The communication stations, hobbies other than amateur radio? I am always listening to, but it seems relatively few people of hobbies. I think that this is there is a relationship with the cause of the ham population decline.
25年前に使っていたリグを中古で2台買い直した。
ヤフオク
中古機
次はモービル機
2003年発売 ICOM IC−208D 送信出力50W @31,800
デュアルやトリプル・バンド表示のリグが苦手で、切り替え式の208Dはディスプレーもシンプルでボタンが少ないのが気に入ったので、既に生産完了したモデルの最後の在庫を探し、昔懐かしい秋葉原の富士無線で見つけ、結局3台買った。どうやらアマチュア無線の機器(リグと呼ぶ)は日新月歩の時代を経て、遙か昔に完成領域に入ったようで、10年以上前の機器が問題なく使えるのは、スマホのめまぐるしい進化・変化とは対照的だ。
注 IC−207D発売 1997年
IC−208D発売 2003年
コンパクトに収まった。
続いて、IF用に144/430ダブル待ち受けのリグ(アイコムIC−2730D)も買う。さらに
2009年発売 アルインコ DJ−G7ハンディートランシーバー @35,640
2m、430、1.2GHzのトライバンダーで現在、1.2GHzが出来るのはコレだけ 2台買った!
ヤフオクでDJ−S42中古を調達 単三2本でもOK
追記2016.01.12 さらに新品1台と、2016.02.26中古1台も追加購入し合計3台になった!
この他に12D−SFA-LITEを20mx2本と10D-SFA-LITEも20m購入
最近加齢で、意味なく震える左手を騙し騙し使いながら久しぶりの同軸コネクター作り。5〜6個目位から昔の感覚が戻って来た!その昔、ローカル局の12DーSFBだったか、12DーSFAだったか覚えていないが、コネクター作りを良く請け負っていたなあ。
最高利得のトリプルバンダーのGPアンテナを2本手配した。コレを2F用は地上高17mのタワーのTOPと、1F用はタワーサイドの地上高12mのウインチの足場板から設置
ケーブルは12d−SFA−LITE20mと10d−SFA−LITE20mという低損失タイプ。このあたりは、昔の経験や自分の性格から最良を選んでしまう!
追記 経年変化で風で折れる話もいくつか聞いた。
2016.02.07
先ずは1F用の低い方のアンテナを上げる。地上高10m
430Mhzをウオッチしたが、25年前の本気モードの時より、かなり受信感度は落ちている。
TOPでは無くタワー中段の地上高10mでの視界
red arrow is Fuji Mountain
SWRはチェックしたい
追記 米国サイトで安かったので、ハワイ送りで調達。
私は25年以上前に430MHzもやっていたが、1.2GHz、2.4GHz、5.6GHzという、VHFより上のUHFやSHF波のF9に熱中し、大先輩と組んで、新宿上空でセスナ機から画像通信をしたり、アマチュア衛星オスカー10を仰角ローテーターでトレースしたり、メッシュのパラボラ・アンテナで楽しんでいて、当時2.4GHzの周波数帯域を携帯電話に半分取られそうになった時には、アマチュア無線連盟の反対署名運動にも参加した記憶がある。詳しいヒトしか判らないだろうが、電波形式F9で2.4GHzの周波数帯で、私一人で携帯電話約500チャンネル分に相当する10MHzという広い帯域を独占して遊んでいた。
高所作業が待っている!
2016.01.10
3時間にわたる高所作業で、12本のボルトを緩めてウインチストッパーの位置を変更し、タワーの電動ウインチの修理が完了した。ほぼ片足で体重を3時間支え続けたら、その後数日間は階段を下りるのが筋肉痛で辛かった。同時に、年末の電飾用滑車&ロープもメンテナンスした。
In aerial over 3 hours, to change the position of the winch stopper Loosen
the 12 bolts, repair of the tower electric winch is complete. If you continue
to support the body weight 3 hours at nearly one foot, then a few days
to go down the stairs was hard in the muscle pain. At the same time, it
was also maintenance pulley and rope for electric decoration of the end
of the year.
昔のコールが使える!
次は大好きだった1200MHzだ!(今は廃れたらしいけど)
デザインがシンプルで堪らなく気に入ってしまい落札。
この頃(25年以上前)のモデルは、積層基盤にオリジナルパーツでは無く、一般のチップコンやパーツで修理が可能な事が多いようだ。
ということは、現代の家電一般に言えるが、コンデンサー1個の不良でも基板交換、さらにその補修用基板も6年保管でアウトで、修理不能となる短命な時代になった。
以前60万円するSONYのCDプレーヤーを買い、8年ぐらいして修理に出したら、パーツがありません!だった。
でも、マニアの中にはメーカー修理を断られた家電を専門に修理するヒトもいるようだが、、
懐かしい思い出 往年のJS1UFRだ!
昭和の終わりの頃のJS1UFR最盛期
一応 横須賀のケンウッドサービスセンターに総点検で送ろう。追記:ボリュームほか部品交換でリフレッシュした。
それと、アマチュア無線の衰退と共に1200MHzシングルバンドの無線機が数年前から製造中止で何処を探しても、新品が見つからない。
最後の10Wモービル機も国内では何処を探しても2014年に終了し、在庫ゼロ
だったら、海外だ!
I go to WAikiki to get them.I ordered from Japan and ask to send it to
Waikiki hotel
then I go there and get them and handring back to Japan
E−Bayで日本に送ると9万円と定価に近い!
何でも家族と一緒がテーマの我が家は、小三の長男と妻も初級アマチュア無線技士の資格勉強を講習会の2週間前から開始!傍らで私も簡単な原理をアドバイス。長男は半分近くが習っていない漢字の羅列で、当初やや苦戦したが、自宅のすぐ近くの池尻大橋で講習会があり、2016年1月16,17日の講習日まで親子で頑張った。講習会終了時の試験で合否が決まる!
関連してフレミングの右手の法則を話したが、理解は無理だった。
親子で合格!続いて3級へ!
2016.01.31
妻と長男に従事者免許が来た。
9years old my son get the amature licence with my new wife
2016.04.24 大宮ソニックシティで3級へトライ!
なるほどね!
2016.01.15 約25年のブランクを経て、待望の私の再免許が来た!
50Wは、以前の10Wとは7dB程度の差だが、携帯電話100%の時代に、アナログで、なおかつ自助努力で直接電波通信を行うのが、レトロで、なおかつ新鮮でもある。
2016.02.16
午前10時から午後4時過ぎまでタワーに登りエレベーションのレールの不具合を調整し、アンテナが上がった!!!!!!:
Redy to go!
1Fコントロール部は点滴棒に取り付ける
1Fの送受信機は壁付けで、非常用に自動車用40Aのバッテリーをパラで24時間フローティングチャージ
開局して25年ぶりにCQを出して、3日間で35局と交信した。
その中でも、驚くことに30年前のお友達と偶然巡り会い、2月25日にダイレクトに再会した。お互いに老けていた!!
Once revived in amateur radio for the first time in 25 years, ancient radio
boy becomes the 70-year-old, But they are working hard about amature radio
connecting even now.
JARL年会費が家族割でも3人で16,000円!そこでPAYPALで$30送金し、eQSLにエントリー
こちらもエントリー
2016.04.13 ログデータ喪失。皆様ごめんなさい!
今後の野望
実現するにはケーブル&直下プリ入れて50万超え!まあROLEXが1個も買えない額だから、、先日ポルシェのメーター修理を正規ディーラーで45万円のところを5万円で直したし、、と自己浪費を正当化!そして、我が家のKT−22Rタワーは家の基礎と一体化しており、さらに上のストレート3段を抜いたのて、高さは低いが強度は抜群。耐風圧面積は4u近くの余裕がある。さらに、A種設置工事(当時の第一種)で接地抵抗値は実測値で2.6オームなので、100Wの上級アパマン・ハムに、HFで引けを取らないかも、、、
入手済み
都会での430MHzは混変調と、コールサイン無しの移動局が多数出ていてGPではダメ!そこで、ゲインよりサイドを切ろう
指定日予約で富士無線に振り込み手配済み→2016.04.21工事予定
スペアナか昔持っていたオシロスコープみたいで、よく知らないが、バンドスコープが面白そう。
2016.03.28
アマチュア無線機 アイコムIC−7300M
昨年のハムフェアで発表した新製品で大注目のアイテムだったらしいが、コンパクトな上に最新技術が満載で、さらにリアルタイム・バンドスコープ付きで11万円台と超破格。私がネット御用達店の実売店(秋葉原)が、3/27,28の特売の目玉商品だったようで、朝からの行列ですぐに売り切れたらしいが、特別に隠し在庫を蔵出し!?してもらった。ネットでは予約受け付け中のSHOPが多く、どうやらメーカーの供給数自体が少ないようで、免許の級により100W,50W,10W機の3機種有るが、10W機は未だ市場にさえ出ていないようだ。
マトリックスのタイトルのようにウオーターフォール(水が流れ落ちる様に)周波数ごとの混雑具合などがリアルタイムで一目瞭然のスペクトラムスコープ付き。 25年前には無かったなあ、、でも、今でもコリンズやヤエスFT101の自慢話が無線で聞けるのは、ある意味で時の流れが止まった世界なのかも知れなあ。
狭小な我が家は無線機のラックなど置けない!
7.0のCWを捨ててでも7.2MHzSSBやや興味あり。問題は体力だけだ!高所作業はプロに依頼した。
HFのマルチバンドアンテナはどうも好きになれない性分。
2016.04.10
アンテナ設置の準備手順として、12D−SFA−Liteと10D−SFA−Lite、10D−FV、ローテーター用6芯等の各種ケーブルコネクターの準備が室内で済んだので、タワーに上り、取りあえずGPを降ろし、溶接してしまったマストをサンダーで切断して、亜鉛スプレーでローテーター据え付け部の準備をしたが、マストを動かしたらマストアリングが錆び付いて動かず、この時点で安全帯がダイエットした脇腹に食い込んで肋骨の下に激痛が走った!!!!たまらずにタワーから降りて休憩するが、痛みは治まらずに増す一方で、咳をしたり下を向くだけで筋肉痛。これからマストを抜いてベアリング交換、ローテーター据え付け、アンテナ設置、直下プリやケーブル結線と防水処理の道のりを考えると、数日に分けて行ったとしても苦難の道のりは長い。そこで迷わず外注を決意し、ラジオクラフト社に作業依頼を打診すると、私より一歳年上の鶴田さんという話の判るヒトが電話で快く受けてくれた。というか体力低下の愚痴を延々と聞いてくれた!?同時に肩の荷が下りた感じで、安堵感120%!今後もチョコチョコ作業ならタワー上で出来るが、20kg近いアンテナを一人で上げるのはもう体力・年齢的にも無理と悟った。
そこで、依頼内容をラフスケッチしてメール添付で送った。併せて、一次錆が出ているので、ジンクスプレーも依頼した。