2013.01.24 ハワイの105枚デジカメ+動画2枚をUPします。 高画質の.PNG採用で大画面のため重たいです!
さらにスクロールが面倒なので、お手数ですが1920ピクセルの解像度でご覧ください。    この準備段階はココ


  ワイキキビーチ 東端より撮影  中央がシェラトンワイキキ その右の低いピンク色が由緒あるロイヤルハワイアンホテル 古風な雰囲気が好きで見晴らし抜群のビーチサイドのレストランに朝食だけを食べにレンタカーでわざわざ良く行った。目の前でお好みで作ってくれるオムレットが贅沢気分を味わえた。(3,000円/人ぐいらいお土産はピンクのホテルオリジナルのタオルケット。    




ワイマナロ公園で長男が初めて撮影した。それにしてもジジイにカブリオレは似合うなあ!と勝手にご満悦。歴代のマスタングはすべて好きだし、赤のコンバーチブルは最高だが、何度も借りると、いかにもありふれた観光客に見えるし、車上荒らしにも遭遇しやすい気がするのと(アラモアナで経験あり)、ロコ(地元の人)が、不慣れな観光客だろうと道を譲ってくれることや、さらには交差点で歩行者まで手招きで『先に通りなさい!』と譲ってくれるのが、心苦しく感じてくる。基本的に交通マナーは日本とは比べものにならないほど良い。それとコンバーチブルといえば、昔はルバロン、ちょっと前までちょっとチープなクライスラーセブリングがレンタカーでは全盛だったのが、なぜか、半年前まであれだけ沢山見かけたそのセブリングのコンバーチブルがオアフ島からパッタリ消えたのはとても不思議。たぶんリース期間が一斉に終了したのだろうか? そういえばPTクルーザーや300も見なかったしクライスラーが減ってフォードが増えた感じだなあ。



【出発から】

      セルリアンタワー13:50発リムジンバス  数日前から雪を心配したが首都高は珍しいくらいガラガラで、1時間半の予定がかなり早く着いた。渋谷からはこの便しかない。チェックインまでは2時間以上あるが、なんだかんだと空港で遊んで退屈は無い。




成田空港第二ターミナルH チャイナカウンターで長男がお約束のポーズ  チャイナの747-400は比較的新しい機体だがレカロシートが堅く、さらに座面がやや前方に傾斜した感じで太もものサポートがとても悪く、ダイエットしたお尻がメチャクチャ痛くなるので、エアークッションを空気少な目で敷いたらかなり快適になった。これでビジネスクラスのシートは要らないなあ。 カバンのTUMIはANA系SHOPで低重心ワイドトレッドの布バージョンを5万円で買って以来、旅行で一番愛用しているが、JAL系専売店舗が昨年7月に出来たそうで、今回は幅が狭く新幹線の通路でもOKな樹脂製4個足タイプを買い足した




 年々質が落ちる機内食への予防策で、 搭乗ゲート近くのラーメンはいつものお約束。 


       スイスイとイミグレを出て、ダラーの巡回バスを待つ




往路は偏西風で7時間を切る早さ! おかげでワイケレに8時半過ぎに到着してしまい、9時開店まで待ったが、荷物が早く出るファーストクラス以上の時刻だった。このワイケレ・チェルシー・プレミアムアウトレット出来たての20年ぐらい前に、現地のカードディスクの担当者も知らなかったので調べて地図をFAXでもらい行ってみた(まだ一部建築途中だった)。以来ヤミツキになり、一回のハワイで2回は必ず行く。昔はフェラガモやカルバンクラインなどをあさっていたが、今は一番奥のサックスで掘り出し物と、日本人で大混雑の定番コーチ、でも最近のコーチはアウトレット向け専用商品が目立つ気がするので、軽い土産と、新設されたメンズ館でショルダーバックしか買わなかった。あとは靴とウエアー系を各所で物色。 近くのワイピオにコスコが出来たのでアバローニ(アワビ)を期待して行ったが無かったので子供のパンツだけ買って$1.5のドリンク付きホットドックを食べた。 その後は、いつもならノースショア・ハレイワか、南のパールリッジ・ショッピングモールへ行くのがいつものパターン。

そういえば、新たな東洋系外国人がワイケレでも増えたなあ。香港に続いてハワイも爆買いのお株を取られた感じだが、日系移民は1800年代から始まり現地の文化に深く根ざしているが、最近はその新たな東洋系外国人が大声で話しながら、我が物顔でアラモアナやカラカウアを闊歩するのを見ると時代の変化を感じるなあ。ホテルのフロントでも大声でやり合っていた。おもしろかったのはロコのフロントマンが “I can’t speak Chinese” だったのが熱くなって ”I do not speak Chinese!!!” への変化だった。ココは南国なんだし、もっと穏やかに行こうよ、反日を煽り、資源と領土への野心をむき出しにした国家の歪んだ社会構造で生まれた、にわかリッチがハワイでも人民元パワーを拡散しつつあるなあ。 




 マラサダ。H1高速脇の広場にはレナースベーカリーがいつもいる。日本でも最近パンケーキやマラサダ(発酵ドーナッツ)もブームになったなあ。 この広場に隣接してKマートやスポーツオーソリティ、PCデポ、ホームセンターのLOWERS(昔はイーグルハードウエアー)などがある。そういえば20年以上前だと思うが、PCデポだったか?マウスの真ん中にクルクル回るローラーが付いたマウスを発見し驚いた!(単なるマウスのスクロールのホイールだけど)でもウインドウス95の当時は【まもなく発表されるOFFICE97で使えて、何と画面がこのローラーで上下に動かせる!】と画期的であり、ごっそり買い込んで得意げに会社でバラまいたなあ。




調達品パート1 ひらがなの【ひ】がトレードで、家族で好きなブランドのトゥルー・レリジョン   このアイテムで定年間近サラリーマンの同級生とはひと味違う、独自のワル・ジジイ路線を引き続き歩んでいこう。






調達品パート2  家族のブランド制服調達  3サイズを同デザインで探すのは、詳しい上に最後まで相当熱心な店員さんに出会わないと時間の無駄になることが多い。というか途中で店員さんが“So Sorry!”で諦めてしまうのが殆んど! 日本でよくある不愉快な回答『出ているだけです!』も同じだが、店員さんの努力・協力が無いと掘り出し物との出会いは絶対に無理だろう。この安直に出来る『出ているだけです!』を店員さんから聞いた瞬間、“ホスピタリー精神ゼロ” を感じて購買意欲が失せてしまう。店員さんの熱意が伝わると時計なら少し高くても【DONE!】してしまうことが過去にあったなあ。もうしないけど。


  
         お揃いで出かけると、どこでも注目の的!                    今回のハワイでも、、、



掘り出し物の宝庫 ロスドレス 今回は1月末で昨年のクリスマスシーズンから始まったセールの末期だったこともあるだろうが掘り出し物が何も無い!ケアウモク通り店(通称コリアン通りのウォルマート向かい)のロスドレスまで行かないと掘り出し物は無いのかも。おまけにいつも穴場のノードストロームラックも空振り!(画像無し)



      これはおもしろいキャラクターマニキュア  復活したマライアキャリーブランドもある 家族3人で塗っている。ドンキで




空港脇のニミッツハイウエーに二階建てのバラック倉庫だったのが、7年ぐらい前に急成長して北側に移転(移転後いままで一度も行ってない)したハワイ最大のハーレーディーラーのサイクルシティ。
ハーレーパーツの注文がFAX中心だった20年ぐらい前までは、このサイクルシティとワイパフのサウスシーズ・モーターサイクルから沢山部品を買ったり、デッドストックを探して足繁く通ったが、その後、カリフォルニア、フロリダ、イリノイ、ミズーリーにもっと早くて安いSHOPとのルートが構築できたので、そこからハワイのホテルまで送ってもらったりして500万円以上使ったなあ。そういえばハーレーのガソリンタンク2個とフロントフォークを持って黄色いTHE BUSSでワイキキに帰り、手荷物で持ち帰ったこともあった。あの頃はいまより熱心で謙虚でひたむきだった。今ならレンタカーが無ければ、高くても日本で買うかも。さらに、昨年春から米国のパーツSHOPに【日本向けに純正部品を安価に出荷したら取引を停止する】という通達がハーレー本社から出たそうだ。たぶんハーレージャパンからの圧力だろう。だって日本でのハーレーパーツは本国の3倍にたっぷり工賃だから。それでも日本の初心者ハーレーオーナーはディ-ラーの言うがままに喜んで買っているし。



 
10年ぐらい前からは近寄りもしなかったが、興味本位で家族で久しぶりに覗いてみた。




ん~ん。広い、でかい! なんときれいなXR1000も飾ってある。そういえば、このサイクルシティが未だ古い社屋の頃、レースのホモロゲーションの為の150台限定生産でポルシェと共同開発した超レアなVR1000の中古車が70万円だったので買いそうになったが、2万マイル以上走行で程度もイマイチで見送ったことを思い出した。今なら程度が良いと500万円だそうだ。




見つけてしまった! 幅広で革がものすごく柔らかくて、しっかりしていてこれなら気楽に履けそう。店員さん曰くこれは防水だそうだ。 小数点以下に .99が付くと、どうしても心が動いてしまう。
でも買いたいのは『安かったから』では無く、あくまで『気に入ったから』であり『自分のライフスタイルの中で活かせそうだから』だ!


【シューズ・フェアー】

ここまでの調達品パート3 バッグ&シューズ編  ハーレーブーツはとても柔らかい ビルケンはカラカウアの韓国系経営のSHOPで前回目を付けたタイプが今回絶版だったので、形が一番近くて、なおかつ靴底が凸凹で多少の雪でも滑らないものを買った。やはり【迷ったら買っておく】べきだった。  妻のブーツは人気のアグ。園ママの間でもブームらしい。
 

【ヲトーサン御用達】

ラムスキンがとても感触が良かった 定価$989が$200以下! ワイケレに新設のコーチメンズ館で男性用バッグ 右の色は良くあるので、できるだけジャケットに合わせて、、アラモアナ シアーズB1F  
                                                                           インチ工具はいつも買う(とうことは、いつも無くしている?)



【ここからはキッズ向け
を建前にヲトーサンが楽しむカテゴリー(内緒)

 調達品パート4  ホテルに届いた全長50cmの1/16大型ラジコン戦車  結局1/16戦車関係はE-Bayでドイツ、イギリス、香港、ベトナム、AMAZONからは米国本土等から合計8両を調達し、一部は自宅へ直送。



AMAZONマーケットプレィスの手違いでM4シャーマン(9.5kg)だけはホテルにUSPSで2月7日に遅れて来たので、フロントで東京へ転送を依頼しておいた。(後日、無事到着した)



日本のAMAZONプライムでワンクリック注文するのとは違う、この辺りのタイトなやりとりが買い物のスリルというか、醍醐味でもあるんだなあ。



     2月に入り順次日本に到着中! *後日、各国のプロモデラーにごっそり送りウエザリング塗装を依頼中





ご満悦の長男。彼は9回目のハワイなので旅慣れている。前回は毎日必ず長男におもちゃを買ったが、毎日買うのが当たり前になるのはイヤなので、今回はやや控えめにセーブした。



さらに今回はグロック17(拳銃)のシューティングに挑戦だ。ちなみに大きなロッツオ(トイ・ストーリーのキャラで、くたびれたピンク色のクマ)はヲトーさんのもの。ある意味でパワハラの化身というか、映画では不幸な体験から歪んだ性格になり、権力を得てからは最後に殆んどのメンバーを焼却炉に追い込む悪役だが、なぜか自分もしくは元上司を連想してシンパシーを感じて前回のハワイで目を付けていたので今回購入となった。$24 コレを映画と同様にラジエターグリルに縛り付けて走ろうとしたが、空冷ポルシェにはラジエターグリルが無いことに後で気がついた。いつものように人混みで大混雑の巨大モールのアラモアナは30分と居なかった。


同伴者の経年変化(成長とも言う)
    
      【参考 4年半前              3年前
                   昨年(半年前)    



 親が子供の年齢を詐称して、ガンガン撃たせている。基本は7歳から


撃つ前から目をつぶっているぞ! さらに、指の筋力が不足してトリガーが指1本で引けない。(トリガーの先端=下を引かずに、上=根元を引いていたようだ) 普段からハードキック(強い発射反動)のCO2ガスボンベのチャイナエアガンで遊んでいるが、実銃は昨年の22口径の経験だけなので、今回初めて38口径リボルバーと9ミリ・オートのリコイル(反動)に驚いているようだった。まあシューティングセンターの弾薬はライトロードで火薬も少ないだろうが。ちなみに幼稚園で“大きくなったら何になるの?”と聞かれると、長男の答え=『スナイパー』いったい誰がそんなことを教えたのだろう?私には全く解らない。 さらに、お受験で良い学校から一流企業に入社して、、という親の願いは私には微塵も無い。その頃まで私が生きていないし。





ホテルラナイから東側  18Fまでの17Fだった。  節約ツアーではカラカウア通りの高級ホテルや、南面のオーシャンフロント・ビューは望まない。北の山側の住宅街の夜景も絶景だし。




 ホテル廊下から西側


 金曜日19:40から10分間ぐらいのヒルトンの花火  それなりに楽しめた。



  カラカウア通り
グロいドクロの エド・ハーディーを探してサラトガ通り角からカパフル通り辺りまで、このカラカウア通りをダラダラと探し歩いたが、お店の撤退で見つからなかった。渋谷の道玄坂も出店/撤退が激しいが、回転の早さはワイキキも同じだ。でも、バブルの直後にアロハタワーがコケて、最近ではナイキタウンは一瞬トイザらスが入ったがすぐに撤退してずーっと空き家だし、鳴り物入りで半ば強引に命名したビーチウオークもハードロックカフェ以外はガラガラ。さらにクヒオ通りで最盛期は2,000人/日の集客を誇ったバイキング・レストランのスモーギーズも無くなったし、、、Things change 




【ドライブ】

 がーミン(カーナビ)には今までのお気に入りのポイントが満載。でもナビ見なくても大体は行けるし、さらにナビの指示通りに走らないことが多いし、、、



外気導入のファンを最強にして窓ガラスを上げてスピードを出せば風の巻き込みで後ろ席でもあまり濡れないハズ。後席の長男に濡れるけど我慢してね!でOKをもらってそのままオープンで走った。だってプールで泳げば濡れるし。 
だいたいハワイのヒトは多少のスコールでも傘をささないんだなあ。というかハワイに傘は売っていないと思う。ハワイでは濡れるのも楽しもう!




    最近注目のカイルアが見えてきた。ココには知人家族が住んでいるが、忙しそうなのでコンタクトはしなかった。


         ワイマナロ海岸   長男もハワイで式を挙げるのだろうか? 呼ばれたヒトが迷惑だから2人でこっそりとやって欲しいなあ。盛り上がっているのは当人だけなんだから、、、盛大に祝ってもらって、さっさと離婚もあるし、、






       ワイマナロから南へ 毎回最高のドライブコースだが今回の天候はイマイチだった。



【EAT】

日本でもパンケーキがブームだが、エッグスンやブーキモに飽きたら、アラワイ運河沿いのハワイアンモナーク1Fのクリームポット 起き抜けに歩くのはイヤだし、パーキングが$2なので近いがレンタカーで行く。でも朝から結構行列 でもココのパンケーキが一番気に入った。次回も来よう! ちなみにこのホテルは一人の日本人の神経質な書き込みでネットでは不当に評価が低い。ワイキキ・ゲートウエーと並んでアラモアナからも近いので立地は良いし見晴らしも高層階なら良いのに。それとコーヒーがポットに入っていておかわり自由なアイホップも前回に続いて行った。ココのオムレツは3人でシェアでちょうど良いぐらいのボリュームだ。



超メジャーになったエッグスンは現在サラトガ通りにあるが、かなり東寄りのカラカウア通りにも出店。同じ通りの、かなり西寄りで23:00~6:30の変な営業時間だった数年前が懐かしい。
でも何度も通ったので今回は行かなかった。だってパンケーキ自体はウマイがホイップクリームがすぐに腰砕けでグジャグジャになるから、、





マックより好きなジャック・イン・ザ・ボックス  クヒオ店が閉店して丸亀製麺になったのは嬉しいようで寂しいが、タコベルと並んでどこでも手軽にまあまあの味で満足。長男が食べているのはクロワッサン生地のパンズが柔らかくて、ラーメンを食べた後に彼はコレを1個食べてから、もっとちょうだい!といわれ、渋々渡すと食べ切った。というか私は半分しか食べられなかった。次回はコレを食べる目的でハワイを計画しよう! 長男を日本に置いてでも食べに行くぞ!(ウソ)




リンガーハットがワイキキに出店! ただしカツカレーやベラボーに高いおでん(5個で約$11)などがあり、従来の店の名残があるが、スープは全く日本の味と同じ。(但し人気No.1の野菜たっぷり等はメニューに無い)  おでんなら最近カラカウア東端にローソンが出来た。 丸亀製麺も来たので、あとは吉野家と名古屋の すがきや が来てくれれば最高だが、、、



ここはとんねるずがTVでやってから大人気 自家製オリジナル・シャーベットだ。 名物のおじいさんは昨年5月に亡くなられたそうだ。場所はビーチウオーク沿い奥の方




パサパサのアメリカステーキに飽きたら、牛角。18:30までのハッピーアワーだと割引あり。それと近くの銀座園は敬遠すべき。  さらに天下一品までカパフル通りに出店。味はかなり薄く、醤油をかなり足してやっと日本の味になった。ココには行きつけの池尻店には無い、こっさり(こってり&あっさり)があった。そういえばケアウモク通りにあって撤退した大勝軒も、メニューに、日本と同じ味をご希望なら『味濃いめ、油多め』をご注文ください!とあったなあ。







妻のリクエストで行った。この店はコーヒー系飲料でも行列の人気店だが、アサイボウルが定番人気らしい。果実のシャーベットにシリアルがたっぷりで、ベリー系のフルーツの不思議な味だが違和感は無い。これを世間ではヘルシー志向というのだろうか?コレを一回食べたら急に健康になるとは思えないけど、、、健康志向といえば、深夜のTV通販で雑多な栄養補助食を綺麗なヲバサンが宣伝していて、いかにも効果抜群のイメージだが、ステルスマーケッティングと同罪だなあ。さらに、カルシウム拮抗、α遮断、β遮断などの降圧剤と昇圧剤のカフェインを体調により交互に常用している私には、トクホ商品『かつお節ペプチド』がアホに見える。とにかくトクホ自体、エコポイント制度以上に無駄だなあ。

 


 ロイヤルハワイアン2Fのフードコート 人気のパンダエクスプレスが混んでいたので、隣の店のステーキプレートを頼んだら、まさにA4肉クラス同等で柔らかくてうまい! もう高くて気取ったウルフギャングはいらないなあ。    マハロハ・バーガーのチーズバーガーも合格点。これで高いクアアイナもいらない。





トヨタ・プリウスの大嫌いな私にはとても新鮮。ホントかどうか知らないが燃費もプリウス以上だそうだ。そういえばワイキキではプリウスをほとんど見かけなくて、とても気分が良かった。普段の日本でプリウスがトロトロ前を走られると強引に追い越したくなる衝動を抑えるのに苦労しているので。車の運転を楽しむことをプリウスが消したと私は信じている。そうえいばサーキットでBMWのM3とプリウスが全開でレースしたら、当然M3の圧勝だったが、燃費もM3の方が上だった。トヨタはプリウスが売れている限り、生産台数で世界一になってもAE86を出してもトヨタ自身が自動車をつまらなくしていると私は思う。




8200万円で795馬力のPHV(プラグインハイブリッド車)が発売前にロスドレスで$10.99にて入手。ただし1/24だけど。 さらにこの918を予約したヒトだけに限定して911ターボSのスペシャルバージョンを(その間の繫ぎで)2千万円~で売るそうだ。ポルシェがスポーツカーマニアから単なる金持ち相手に商売替えしたなあ。メチャクチャ高いメーカー・オプションも腹が立つし、カイエンもパナメーラも大嫌いだし、、そうなると不思議なモノで新型ポルシェに乗っている(ポルシェの歴史を知らないような)ヒトまで嫌いになりそう!
 

【コスコ】


その昔、ハワイのコスコで大画面に感動し、帰国してすぐに80万円で70インチに飛びついて買ってから8年が経ってしまった。その間ランプを3回交換し、いまだに高画質を維持して家族で毎日ものすごく楽しんで十分に元は取れたし、今が25万円だろうと損をしたとは全く思っていない。むしろ8年間も楽しめて良い買い物をしたと思っている。今の頭の中には4K2Kの84インチをどうするかだけだ。でもNHKがその上の8K4Kの120フレーム/秒を開発し国際規格になりそうだし、、、そもそも10年前に最初のブルーレイに飛びついた私は、コアなマニアだろうが、見るのは映画と海外ドラマだけで、地上波の民放は絶対に見ない『終わったコンテンツ』だから。




屋外にあるフードコートは外せない。でもプルコギベイクとクラムチャウダーが無いなあ。コスコは日本に出来る遙か前にイヴィレイにハワイで初めて出店したときに無理して現地の個人会員になり、向かいの(当時大流行だった)クレージーシャツのアウトレットと共に何度も通った。今はワンデーパスポートがなくなったが、1.1kgのピスタチオを5袋買ったり、万力、コンプレッサー、SLICK50(オイル添加剤=$15/本が日本のオートバックスでは6,500円!)などを買いあさり、使えるカードがディスカバリーのみ対応みだった頃には、わざわざそのカードまで作ったりしたが、最近は日本でもあまり行かなくなって、もっぱらAMAZONプライムで色々済ませている。今の法人会員の期限が切れたらしばらく放置だなあ。




お土産でもらったことがあり、行ってみた。まあまあ旨いなあ。               亡き母が大好きだった、ネコちゃんTシャツ クリバンキャツトが分離したが、ロイヤルハワイアンのモールにあった。ブーム時は下北沢にも出店していたし、、


【アララ もう帰国だ!】
靴は持参したダクトテープで四個一。カバンより段ボール箱が助かるなあ。これにサムソナイトの大型旅行カバンと、手荷物が4個がプラス 帰国後のタクシーはぎゅうぎゅうだった。この荷物の多さが成田エクスプレスを使えない最大の理由だ。さらに以前は日暮里駅にJRがあえてエレベーターを導入せず、京成スカイライナーへの乗り継ぎを意地悪していたし、、、もっとも雪ですぐに止まる単線の成田エクスプレスなんて車両が格好いいだけだしなあ、、







雨の中の早朝はH1高速を使わずにアラモアナ・ブールバードからニミッツハイウエイで空港へ順調に到着。搭乗して眠剤を2錠飲んで気がつくともう成田。偏西風で時間がかかったのでリムジン乗り場までカートを駆け足で押して出発5分前に滑り込む。 そのリムジンも乗ってしまえば快調で、渋谷マークシティホテルに荷物を置きっ放しにして、行きつけの後楽本舗に飛び込み(マイ・ソウル・フードの)醤油と味の素を家族でタップリ堪能。考えると今回の旅行は晴天が少なかったのと、クリスマスからのセール末期で売れ残りだけが目立った感じ。やはり混雑覚悟で11月下旬のブラックフライデー直後を目指さないと、、それと、やたら大声で話す東洋系外国人が目立って来たなあ。にわかリッチがカラカウアとアウトレットを占領だ。帰国後9kg太ったので人工透析を繰り返し約一週間かけてベストドライに戻った。さあ、旅費決済のための金策に走ろう!!!!!!!


毎度おなじみの文言
ホノルルは抜群の晴天の中で、箱根の様な山並みと沖縄を超えるようなマリンブルーの絶景の海岸線の大自然が一体化し、その間には道玄坂(クヒオ通り)の賑やかさやと、銀座中央通リ(カラカウア通り)の高級ブランドの旗艦店、周辺各地にはアウトレットや巨大ショッピングモール、そして高級ホテルとビーチがいっぺんに楽しめる。
 

ご注意 ご覧頂き体験を共有出来たことは有り難いのですが、是非ご自身で計画して遂行してください。見ただけで行った気分になり納得ではダメですョ!


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