2012.07.19 老人性ニキビ?
少し前から脇の下にぽっこりシコリが出来て、それがだんだん大きくなり、チュッパ・チャップスサイズからピンポン玉に近くなってきたので、リンパ節の悪性腫瘍が転移で出来て、とうとう私も白菊会かなあ?と思いつつ、皮膚科を受診。診察5秒で切開決定し、軽く麻酔で2分で終了。『少し痛いけど深く切りますよ!』そんな解説は聞きたくないし、ガーゼに吸い取られたタップリのコンデンスミルクのような脂質(ウミ)を医師が目の前で見せるし、手鏡で傷口をじっくり見るよう指示されて(そのときだけ)ちょっと食欲減退。さらに傷口は切らずに開放だそうで、しばらく腕が伸ばせない。
そういえば18歳の頃、バイクで追突して空を飛び肩から落ちて鎖骨の亀裂骨折をやったが、当時は金が無く治療費をケチッて放置したため、今でも右手が垂直には上がらない。そのことで以前、鈴鹿サーキットでのバイク・コンテストの審判員役で赤旗を上げる際に『審判員の動作が緩慢』とケチをつけられたのを思い出した。ヒトそれぞれ言えない事情があるんだ!