一台目




大体オークションの写真写りは良すぎるので、車体は相当やれているはず。SDR200は1986年〜1988年までの短い間に製造されたモデルで、今見ても当時のGKデザインの秀逸さが光る。SRXの弟分の2サイクル版のような感じで、2サイクルの軽量なオフ車を(モタードとは別の)オン・ロードバージョンに仕立てたという感じでもある。既に絶滅した2サイクルとともに当時を懐かしんで根強い人気がある!と言うよりも、最近その個性が見直されつつあるともいえる。

キーマンのガレージ SDR200専門店

以下ウィキペディアから引用
フレームはニッケル、スズ、コバルトを用いたTC(トリプルコンポジット)メッキで、アルミ製エアクリーナ・ボックスがフレームの剛性部材の一部を兼ねており、シングルシート後方のテールカバーにバッテリー、オイルタンク、車載工具が格納されており、乗車定員は1名でタンデムステップは装備されず、タコメーターも装備されず、リアサスもモノショックなどで軽量化した乾燥重量105kgの車体に、DT200R用のエンジンを専用チューンした最高出力34PSの水冷2ストローク単気筒エンジンを搭載している。とにかく軽量コンパクトに拘ったスリムなバイクであり、以後似たようなバイクが市販されたことは無いだろう。


2012.06.03
さあ。オークションで中古パーツ集めだ! コレが結構楽しくて止められないんだなあ。


先ずは、320Φ ブレンボ鋳鉄ディスク 錆てるなあ @14,000→結局ゴミへ!



錆取り液の宣伝画像 本当かな @1,300/2L 


2012.06.14

5月31日にオークションで落札して、ガレージリンクスさん(横浜市都筑区)に直送したが、工場が多忙で、直ぐに取りかかれないし、置き場所もない。(私のハーレーのチューンも遅延)
そこで、赤字だがオークションでいったん手放す。今度は実動車を落札して、自分の車庫でこつこつやろう。このところ、オークションで即決価格提示の出品を3回したが、いずれも1時間以内に落札された。みんなこまめにチェックしているんだなあ。