デジタル一眼で動画

 
2009.11.29
2009.11.30からハワイ旅行なので、メールと通話連絡に3Gデジカメ携帯ソフトバンクSH940を購入。さらに、たまにはハワイをデジカメ写真ではなく、ハイビジョン動画撮影で撮りたくなってパナのDMC-GH1Kも購入。ズームが手動なのが最大の難点
 

   少しは改善した。




当時、ビデオカメラTM350と最後まで悩んだが、2009年に10年ぶりにブライダルを撮るので、ビデオカメラの画角の狭さ(運動会用ムービー)はもう要らないので渋谷LAVIのヘルパーさん(パナ)の勧められるままに購入。円高に浮かれてハワイ出発前から浪費が始まった。

本気でデジカメでビデオ取り

2010.02.07のブライダル撮影  10年振りに依頼がアリ準備を始める。

GH1の純正バッテリーは持ちが40分。撮影が合計3時間近いので5個必要!?パナは社外品のバッテリーを排除するため、バッテリーに承認回路がアリ、値段も5千円以上。一回の撮影だけに数万円は痛いので、自動車用バッテリーから取ろう(照明の電源も必要だし)で、サンヨーのカーナビゴリラ用DC-DCを1,000円でヤフオクで落とし、シガライターコンセント、モレックスのコネクターなど4年ぶりに秋葉原へ部材の買出し。前回は自分の結婚式を上げた帰り道に、妻とB&Wのスピーカーを視聴に行ったなあ。


2009.12.14 ブライダル電源準備  専属業者以外だと結構宴会場のウエイターに意地悪された記憶があるなあ。

 会場で100Vは取れそうだが、結構邪魔されるのでアウェー(部外者)なのでバッテリー駆動を選択。デジカメやバッテラの専用電源は高いので、ヤフオクで再生バッテリー2,100円(税、送料込み)


テスト用に安定化電源も買う。



一応LEDライト(新型)も2台購入。



今まで使い慣れたDC100Wのライトも引っ張り出したが、とりあえずLEDライト(若干照射角が狭く、色温度5600が出ない。三脚ヘッドは往年の銘機ビンテン・ビジョン10 三脚は平和のカーボン3段+ドーリー(10年も使っていないので、これらを地下室から探し出すにの苦労した)

問題は、電動ズームが無いこと、撮影毎別ファイルになるので、別の機械でタイトル結合をしないとならない。注*ノンリニア編集は大嫌いなので完パケではなく、素のファイルで渡してそのまま(横着!)




キャノンHV10+レイノックス・ワイコン5050、格安のチャイナ・バッテリー

ちっちゃくてカワユクて超高画質(大画面で見るならハイビジョンでないとガッカリ画質!)ちなみに、市販DVD映画ソフトも、70インチのフルスペックハイビジョンの大画面ではハイビジョン・テレビ放送より確実に劣るし、昔のアナログハイビジョンのジワジワ・ザラザラとは大違い!
ただし、今のハイビジョン放送の規格は、なんとなく静止画向きだ。世の中はもうビデオテープの時代では無いが、最後のテープメカ機だ!ちなみに、パソコンでの編集は大嫌いなので、ブルーレイ・ディスクにダビングして楽しむだけ!