白内障
2011.01.
自分に都合の悪いことを隠すつもりもなく、自分記録なので公開しますが、2011年1月中旬に突然あたりがぼやけて晴天だと信号が見にくかったり、電卓などの液晶の数字が少し横からだと読めなくなっているのに気がついた。これは網膜の剥離か出血、または浮腫(ムクミ)か?と焦って眼科に駆け込んだ。視力検査では両目とも1年前と変化なし(眼鏡補正で0.8)だったが、とにかくコントラストの弱いPC画面、携帯画面などの液晶の小文字がほとんど読めず(PCではウインドウズの拡大鏡を現在使っています)。さらに上目遣いにPC画面を注視すると上瞼の境目でとてもよく見える隙間があるのにも気がついた。
医師の診断結果は白内障! とにかく、交差点の青の灯火の矢印等も逆光だと見えにくく、しばらく運転を控えて全てタクシー移動に切り替えており、約一ヶ月後の3月8日午後から最初に左目のオペ(ゼラチン質の水晶体をシリコンに入れ替え)、その後の経過を見ながら3月29日に右目オペ予定。
巷では日帰り入院もあるのに、かかりつけの国家公務員共済組合連合 東京共済病院で、とにかく慎重にコトを進める。
2011.03.31
(既報)変調は突然訪れ、劇的に回復する! お陰様で右目の白内障の手術も完了し無事解放されました。思えば1月中旬から悩まされた白内障が完全に吹っ切れて、現在の視力は裸眼で1.2まで回復し、見るモノ全てが新鮮で超高解像度!
ただし、目が固定焦点になってしまったので、PC画面や近接物体が見えず、近くのメガネスーパー系列で検眼して、好みのフレームで度数も調整して即日老眼鏡を作りました。網膜の浮腫は時々近くの東邦大学医療センター大橋病院で、レーザーで焼いて貰っているので今回はどうなるかと?心配してしまった。
視力が出たので、コレは良いかも