2010年2月のハワイ
準備段階まで
いつもの渋谷発リムジンバス
いつものCIー018便 搭乗が71番と近かったが、逆に西山ラーメンは今回は無し。
旅慣れた長男は、機内で直ぐに くつろぎモード 全開。今までも着陸までまったく手がかからない!
初めてのかつどん。エコノミークラスの機内食はいつもまあまあだ。
もちろん東海岸のドライブは充分に楽しんだ。
マーケットプレイスの無料ハワイアンショー
満席で、ブルーシーのシュリンプが食えない!
シーフードをテイクにした。TO HEAR から TO GO に変更だ!
シュリンプ
必ず一回は行く、エッグスン・シングスの一番人気ホイップクリームとストロベリー+パンケーキ
エッグスンは、とうとう日本の原宿にも出店したらしいが、たぶん大行列かも知れないので、しばらくは放置。
安くて旨い タエズ・鉄板焼きのすき焼き&卵 なんと$6だ!
こちらはポークロール $7
お孫さんの名前を店名に?
ドンキーの近くで車も置ける。最強の弁当だ
ハワイでアワビ!? 1パック$15ぐらい
出発直前にダイアモンドヘッド脇のKCC(カピオラニ・コミュニティ・センター)で毎週土曜の早朝に行われるファーマーズ・マーケットを調べていたら、ハワイ島コナ産のアワビが行列の人気らしい。
さらに調べると、毎回行くワイピオのコスコ(会員制スーパーCOSTOCO)に11〜13日に期間限定で出店。ここでしか買えないようだ! 出店は日本人ファミリーのようだ。英会話は語学力ではなく度胸だけだと思っているが、アワビの英語発音はアバロンではなくアバローニで最初お店の人と通じなくて少し困った。
その場でも食べたが、帰国後にも、わさび醤油で食べたが、普通に美味しかった。
以下をプリントアウトしてハワイの寿司屋さんでイザとなったら使う。と言っても皿が回ってくるので見た目で食べちゃうけど、、、
日本でもチョット人気のアンガスバーガーをハレイワで食べる。
ノース・ハレイワタウンはいつも人通りの多い人気の街だが、そこのマックで食べてみた。有名なハワイのクア・アイナや渋谷のパクッチなどの『倒れてしまいそうな』程のボリューム感は無いが、肉も1/3パウンドでまあまあのボリュームがアリ普通に美味しい。というかマックの中では最強かもしれない。日本では期間限定バーガーが続いているようだ。
我がファミリーのハワイ用制服で食べる!
毎回欠かさず登場のウルフ・ギャング
当初はSさんファミリーの予約セッティングだけを行ったが、料理のタイミングがものすごく遅く、接客にも失礼があったようで、サラリとお店に苦言を呈し、この店の悪い印象を日本に持ち帰りたくないので再度訪問となったが、店内の雰囲気は激変していたとのことで結局、お店の無償提供をさらりと辞退したSさんファミリーのご馳走になってしまった。日本人のマネージャーと話したが、経営はトニーローマなどの有名フランチャイズを多数ハワイでも展開している企業のようで、最近現場から目が離れて、どうもスタッフの一部が、人気にあぐらか、大人しそうなジャパニーズを見下したのか?とにかく現場が荒れているのがマネージメントサイドで気がつかなかったようだ。
やはりステーキは絶品
旧正月だからか、店内を獅子舞が舞う
お母さんのお買い物(詳細は省略)
一度入ったら当分出てこない 掘り出し物の山 ロス・ドレス
今が旬のアバクロ 香水の押し売りだけは勘弁ね
店内 パフュームがプンプン 少し厚手の生地で重量感のある古着のようなカジュアルさが特徴
アバクロの姉妹ブランド
ワイケレは到着初日の9時オープン前に到着
コーチのレインブーツ POPPYは新作だ。メイシーズで10%OFF 約$100
なぜかレインブーツが私の周辺ではブーム(というか私が振りまいている?)
長男のお買い物
長男が大好きなトランスフォーマー(これは秋葉原で撮影) シボレー・ニューカマロを本当に買った訳ではありません!
あっ!バンブルビーだ、と、お父さんの方が最初に飛びついた。子供にアイコンタクトで『欲しいと言え!』
組み立てるのが結構しんどい!
一番長男がお気に入りが、マッスルカーとトラポン 400円ちょっとだ。
お父さんのお買い物
ハワイには右手がハワイ時間の腕時計、左手日本時間の腕時計で行き、現地では一切時刻合わせをしないのがいつものパターン。ところがその右手用が今回ハワイで壊れたので、ノードストロームラックで見つけた新鮮で不思議なクロノグラフをS250買う。ところがそのクロノも翌日秒針がゼロに戻らず返品へ。中継ぎに青ベルトのカジュアルなヤツを購入したが、、、、(心はクロノ=クロノグラフの面白いヤツはないかなあと既に動き出している)
その足でふら〜っと ロイヤルハワイアンのトーノに向かう。ココはヨダレモノの宝庫
そして出会ってしまった! コルムのアドミラルカップ・クロノグラフ 18金ローズゴールド 定価約160万円
もともとコルムは1950年代に創業で、クオーツ・ムーブで各国の国旗を文字盤にしたヨットレースがモチーフのファッション時計が人気で、バブルの頃流行ったアドミラルやオーシャンズカップはクオーツムーブの単なるファッション時計で全く興味の外だった。ところが、今回出会ってしまったこのクロノグラフの持つ質感の高さと迫力度はもの凄く、思わず見とれてしまうほど。バブリーな香りがプンプン匂うというか超威圧感で、重量感は並べて見たROLEXデイトナの金無垢(定価約300万円)がボーイズに見えてしまう程であり、そのデイトナが大型車が隣に並ばれた時の軽自動車のように見えてしまった。こうなると、その場で『DONE=決めたッ!』したい気持ちをを今回はぐっと堪えてホテルに帰り、翌日、家族を部屋に残して改めて一人でトーノへ向かい、ニューヨークの本店と何度も価格交渉の結果、2時間粘って『DONE!』となった。実はレートの悪い、ダイナースカード(時計一個で4万円も損をした)に替えてAMEXゴールドの利用枠を予め拡大しておいたのだ。(でも今WEB明細でカンマが2個ある明細に身が凍っている)コレで香港でデイトナの18金コンビを買う気は、すっかり失せた。
ネットでも後で見つけた $16,000で売っている
と、ところが、この時計も帰国後ボタンが取れてしまった! 早速インボイスを作りEMSでハワイに送る! 今回は3個時計が壊れたことになる。
2010.03.24
やっと帰ってきた。トーノは一旦ニューヨークに送りDHLで送るようだ。腹が立つが税金を取られた。
エコノミーの場合、23kgx6個が制限となる