古くは萬世橋・肉の萬世の【万かつサンド】が亡き父の土産で昭和３０年代によく食べたし、梅林も幼少時に良く行った。
万世の万かつサンド、その他にヒレカツサンドなど各種有り
こちらは銀座梅林のヒレカツサンド 量は多いが１，７００円とすこし高め
２００３年 大阪単身赴任時代の早朝の羽田ターミナル
数年前はいくつかの病院の食堂でカツサンドを食べ歩きしたりしていたが、レストランや喫茶店などでも、揚げたてのカツをその場でサンドすれば何処のでもウマイし、羽田の空弁でもカツサンドは人気のようで、肉の萬世、さぼてん、和幸、まい泉が一列に揃って陳列されていると迷ってしまう。この場合、冷めたカツサンドでもミルクコーヒーとの相性は抜群で、場所を問わず《ご馳走タイム》になる。
長男も下田のリゾートへの車中では毎年恒例の、カツパン！
そんなカツサンドの中でも、味よりも、とにかくボリュームで絶対王者を目指しているのが銀座のハナマサだ！
午前１０時半頃から調理され売り場に並ぶ。
比較的脂味が少なくとにかく極厚なので、食べるのも一苦労。笑ってしまうほどデカイ！
自宅土産だと、半分に切らないと家族は食べきれない。
２００９．０７．３１
何と３５０円に値下げと共に、『食べやすくなりました！』でなんと普通のボリュームになってしまった。残念。
２０１２．０９．１４
最近のお気に入りは、コメダ珈琲の味噌カツサンド とにかくパンがきめ細かくて柔らかく、口の中で“ハイ！解散”という感じでどんどん先にトロケていく。普通のカツサンド以上にとんかつが口に残り、存在感を保つことで結構旨い。ただし、保存性は低いので出来たてをお店か、テイクして早めに食べないとだめ。このあたりが保存性の高い駅弁カツサンドとの大きな違いだ。
やわらかく、ふわふわ この他にシノワールや卵サンドもＧＯＯＤ．
2016.01.21
妻が吉祥寺で見つけたANTENDOのカツサンド＠８００
肉もまあまあ柔らかく、食べ応えは充分