DMC−LX3
最近、コレが欲しいが為に、妻に子供スナップをそれとなく勧め、折りに触れ、ん〜ん 室内ではカメラが暗いなあ
ストロボを炊くと子供もびっくりするし、明るいレンズのカメラが欲しいよね!と暗示に掛けている。
おまけに今日もFA50のF1.4を持たせて【これはレンズが明るいし、背景が綺麗にボケて】子供の姿が幻想的に浮き上がるんだよ!とけしかけた。そして【でもこのカメラ重たいね!どうしよう?】
そこで、家族愛に溢れるオトーサンは、家族のために明るいカメラを予約したのでありました。
でも、多分到着したら、【コレはオトーサンのだから触っちゃダメ】なんて言ったら鬼嫁に殺されそう。
レンズが魅力。ライカ24mm〜60mm F2.0〜2.8
4:3で広角24ミリズーム。テレ端でもF2.8と明るいレンズ これはボケボケが撮れるぞ!
GRデジタルの牙城に見境無く真似したさんが送り出す【新鮮さ満載の刺客】だ!
2008.07.29 早速パナソニックDMC−LX3のモニターに応募
(でも、結局取れなかった)
発表は遅れた
早速、2008.08.09
ネット(ムラウチ)で予約する。新発売をワクワクしながら予約するのは久しぶりだ!
発売直後に1万円ぐらい下がるだろうが、それ以上に速く手にしたい気持ちが高まった。
7品ほどオークションで売却したので、まあ良いかァ と今回は太っ腹
自動開閉のキャップ リコーのLC−1 これを使おう
キャップ外し忘れ多発!
DMC-LX3にLC-1
リコー用のキャップを早速入手
ウマクいけば、純正より低くできるので、今度出る速写ケースが使えるかも。
やり方@ LC−を可能な限り薄く削り、付属のリングに接着
やり方A 本体の付属のリングに代わって、LC−1を少し薄く削り、本体ネジ部に被せる
やり方B 本体の付属のリングに代わって、LC−1を少し薄く削り、ステップダウンリングに接着する
(カメラ側が46mmオス??? 今のところリング調達中)
やり方@
1.100番ぐらいのサンドぺーパーを平らな場所に置き、円を描くようにLC−1の筒部を可能な限り削る
2.または、筒をサンダーどで切断し、底の3カ所のリブと、筒内側のリコーカメラ用の引っかけロックのリブを削る
3.その際、コイルバネの先端がリブ下で当たっており、コレを避けて削ること。
4.カメラに付いているリングをエポキシで接着する。
やり方A 本体の付属のリングに代わって、LC−1を少し薄く削り、本体に被せる
1.100番ぐらいのサンドぺーパーを平らな場所に置き、円を描くようにLC−1の筒部分にある
白い●の手前まで筒を削る
2.3カ所有るフラップのリブはそのまま(もしくは角を丸める)、筒内側の円周方向のリブは削る
3.筒内側の円周垂直(直交)方向のリブだけ現物と合わせながら少しづつ削る
(ココがカメラのネジとかみ合います)凸凹に削るとカメラ側のネジ(樹脂)とうまく噛み合うかも、、
4,仮組みして、ワイド端でフラップ先端とレンズ先端が同じ高さならテレ端でケラレません。
5.取り付けはリングを本体にねじ込むだけ
左 やりかた1 リングに接着する薄いタイプ 右 やりかた2 リングの替わりに被せるタイプ
ワイド端で、レンズ先端が可動フラップの先端より1〜2ミリ出ていればテレ端でもケラレない。
(注意!同じ高さでOKを後日確認しました)
6.取り付けプラン
1.エポキシを塗り、半硬化でねじ込んで、塗布面を即席ネジ化させる
2.カメラ本体(ネジ部)を結露に注意して冷やして、逆にキャップを温めておき、
ホットメルト(酢ビ)をキャップに塗りカメラに差し込み、塗布面を即席ネジ化させる(即席ねじ切り)
3.リブ近辺など内周3カ所に両面テープを貼り、差し込む。
4.薄い水道用テープかブチルテープをカメラネジに薄く巻いて、キャップを差し込む
5.ステップUPリングを探し、接着する
注意 カメラ側ネジは樹脂なので簡単に山が潰れますよ!
やり方@では、外側外周を削り過ぎた
DMC-LX3にLC-1 LC-1は田宮の缶スプレーでシルバーに塗装 ん〜ん 充分ギミック!
ビッグカメラの兄ちゃんに見せたら“オーッ”と驚いていた!
やりかたB
市販の変換リングを使う
社外品のリングを使う場合カメラ側が46ではなく45ミリ!?さらにオスなので要注意
リングとカメラ側ネジは合わないので何か噛ませ物でごまかすか?
純正レンズアダプター DMW-LA4 をカットするか?
とりあえず買った本革ケースDMW-CTA1-T スラップも茶にしたいなあ。
児島商店のストラップ
で、どうだったか?
今のデジカメの画質はみんな綺麗だと思うし、詳細な画質の差には強い興味が無いというか、機種依存の特性よりも、画像が楽しめて、ミスショットが少なければOK。
LX3は、さすがに薄型コンパクトのようにポケットに入れるのは厳しいが、【茶】の革ケースと、同色の革ストラップで、レトロに肩に掛けるとオシャレで、意外とかさばらないので、まあ外出の邪魔にはならない。
カメラ自体は多少テレが利かないが、とにかくミスショットがとても少なく、近年希に見る大傑作!!!
きめ細かい詳細設定も出来るようだが、Aiポジションが優秀でフルオートでいつでもGOOD。
レンズが明るく、ストロボが自動で点灯してしまい驚くことも少ない(暗いときはストロボを出してください警告は出る)
明るいレンズとの相乗効果で、手ぶれ防止が驚くほど良く利いて、揺れる電車の車内でも結構イケル
唯一不満なのは液晶が綺麗過ぎて後でPCで見ると大した事ないこともある。
私の中ではデジカメ決定版として、他のコンパクトタイプがお蔵入りしそうな勢いだ。勝負のコンパクトデジカメだ!
大きなポスターを作る訳ではないし、もうコレ以上の画質は私には要らない。
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